点検口周囲には補強枠を溶接で取り付け、剛性を確保!全体的なメンテナンス性も向上した事例
当社にて、設備への安全なアクセスを確保するため、新たに歩廊と タラップ(固定梯子)を設置した事例をご紹介いたします。 現地調査により既存設備の構造や寸法、干渉箇所を確認したうえで、 適切な位置に点検口を新設。 新設した歩廊とタラップにより、点検・保守作業の安全性が大幅に向上し、 作業者は安心して設備内部に出入りできるようになりました。 【課題】 ■点検時に毎回、仮設足場や簡易梯子を設置する必要がある ■作業準備に時間がかかる ■転落・墜落などの労働災害リスクが高い ■設備内部の確認が制限され、早期の不具合発見が困難 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【解決方法】 ■タラップにはSUSパイプ、歩廊には滑り止め付きSUS縞鋼板を使用 ■安全柵・手摺を設置し、作業者が安心して昇降・移動できる構造に ■現場環境に合わせたオーダーメイド設計で、安心・確実な点検設備を製作・施工 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
倉鉄は社員全員の意見を取り入れ、皆でより良く会社を創っていき 「共感できる」その気持ちとともに会社設立をスタートしました。 設立当初は、鉄骨工事をメインとしていましたが、お客様のニーズや多様性、 強いては挑戦する気持ちでプラント業界に身を呈して参りました。 そして鉄骨工事以外の様々な経験を得て、技能や実績を兼ね備え、お客様に 貢献させていただき、今では協業し、手の取り合える仲間も増えていき、 お客様へのより一層の満足度向上を目指しています。 私たち倉鉄一同は、これからもたくさんの方々に「ここにお願いして良かった」と 仰っていただけるよう、三方よし(売り手よし 買い手よし 世間よし)の精神で、 勤しんでいきます。