催事もフロアも、オフラインでも止まらない。ひとつの画面で回る店舗運営。
百貨店の店舗運営を現場から変える「Skymart‑Retail」 百貨店のオムニチャネル運営と店舗DXに最適な“現場入力=本部の正”を実現する店舗管理システムです。 複数フロア・催事・ECに分散する販売・在庫・受発注・会計・ポイントをブラウザで一元管理し、二重入力と計上遅延を解消。 集合POSはそのまま、タブレット入力「eTouch」で売上・会員紐付け・後送指示を即時同期。 オフライン蓄積にも対応し、電波が不安定な売場や催事でも安心してご利用可能。 加えて、催事・ギフト・外商連携の後送フローや包装指定にも柔軟に対応し、現場の作業時間を大幅に削減。 欠品や過剰在庫のリスクを抑え、回転率と粗利を改善します。導入は段階的に小さく始められ、既存基幹との疎結合連携で短納期・低リスクを両立。 データ整合性の低下、現場と本部の情報断絶、在庫回転の停滞を、マスタ一元化と業務標準化で解決します。
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基本情報
#主な機能 ・ブラウザ一元運用 PC・タブレットから同じUIで操作。端末依存を低減し、配布・更新の手間を削減 ・現場入力「eTouch」 フロアや催事の売上・受注・メモをその場で入力し、基幹へ即時集約。百貨店の集合POSがあっても独立運用できる設計 ・オフライン対応 電波が不安定な売場でも端末内に蓄積し、再接続時に一括アップロード。入力漏れと後追い転記を抑制1?pvs=21) ・在庫・受発注の一気通貫 発注→入荷→仕入計上までを連続処理。リードタイム短縮とデータ整合性の向上に直結 ・会員・ポイント・販促連携 売上時に会員番号を紐付け可能。ポイント施策や販促の効果検証をスムーズに ・POS・周辺システム連携 標準POSやハンディ、店舗周辺ソフトとスムーズに連携。既存投資を活かしながら拡張 ・EDI・外部連携 Skymart‑Retailで登録した発注データを仕入先へEDI送信。会計など他システムとも接続可能 ・オペレーション設計に強いUI 現場でのシンプル操作、短期間で習熟。現場オペレーションにそのまま組み込める入力体験
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
東計電算は、1970年に自動車部品メーカーである東京濾器株式会社の電算部門より出生したSI企業となります。 自動車部品メーカー向けのERP製品開発・運用・保守を始めとし、現在は製造業に限らず、様々な業種・業務に特化した製品・サービス開発を行っております。 当部門(製造システム営業部)は、東計電算でも一番歴史のある部署であり、売上の根幹を成す重要な部門でもあります。 設立当初より一貫して製造業のお客様にアウトソーシングやオリジナルのシステム構築サービスを提供し続け、時代の歩み、技術の進歩と共に成長し続けてきました。 特にメインユーザーである自動車機能部品メーカー様においては、30年以上に渡って常に最新の技術を取り入れたシステムをご提供し続けており、 そこで培われた豊富な技術やノウハウは、今も業態、規模を問わず多種多様なお客様のシステム構築に活かされています。 2012年には、日系企業の進出が目立つASEANの中心「タイ」に現地法人を設立し、現地の日系企業向けに、販売管理システムや会計システムを中心とした業務システムの開発・導入支援を行っております。

