CCS・CO2輸送・貯留に関する動向と技術開発・展望 ―講師4名【東京大学、電源開発、千代田化工建設、INPEX】ご登壇―
★本セミナーでは、午前(プログラムI)に、海域CCSの概要・関連法、課題・展望から、CO2の貯留技術、貯留されたCO2のモニタリング技術、CO2の挙動を予測するシミュレーション技術について、午後(プログラムII~IV)には、CO2ハイドレートを利用した海底下CO2地中貯留、千代田化工建設におけるCCSバリューチェーンでの取組み、CCS事業を中心としたINPEX低炭素ソリューション事業の取組みなど、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 ★午前(プログラムI)のみ、午後(プログラムII~IV)のみのご受講も受け付けております。 ★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)、アーカイブ(後日配信)での受講も可能です。 ★お申込みフォームは関連リンク内下部にございます。そちらからお申し込みください。
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基本情報
●講 師 国立大学法人東京大学 大学院新領域創成科学研究科 海洋技術環境学専攻 教授 Ph.D.佐藤 徹 氏 *本テーマ関連のご活動: 内閣府総合海洋政策本部 参与 海洋政策学会 理事 環境省CCSモニタリング総合検討会委員 日本CCS調査株式会社 CO2貯留適地調査に係る有識者委員会委員 ●講 師 電源開発株式会社 技術開発部 茅ヶ崎研究所 特任研究員 鳥羽瀬孝臣 氏 ●講 師 千代田化工建設株式会社 ガス・LNGプロセス設計部 部長 玉川 淳 氏 ●講 師 株式会社INPEX 低炭素ソリューション事業本部 技術推進ユニット GM 飯田真司 氏 ●日 時2025年 12月 17日(水) 10:15~16:40 ●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 会場地図はこちら→https://rengokaikan.jp/access/index.html
価格情報
●受講料 ◆1日受講 55,000円【1名につき】 (午前と午後で受講者が異なる場合でも可) ◆午前(プログラムI)受講 29,700円【1名につき】 ◆午後(プログラムII~IV)受講 44,000円【1名につき】 ※上記全て、テキスト代、消費税を含む ●主 催(株)技術情報センター
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
●セミナープログラム● I.海洋におけるCO2貯留の概要と最近の動向・展望 -CO2の貯留とモニタリング- II.CO2ハイドレートを利用した海底下CO2地中貯留 III.千代田化工建設におけるCCSバリューチェーンでの取組みについて IV.INPEX 低炭素ソリューション事業の取り組み状況 ~CCS事業を中心に~
企業情報
当社は1982年創立以来、“技術情報・経営情報の産業社会に対する提供”に共鳴していただいた気鋭の研究者・技術者・コンサルタントの方々のお力添えにより、経営・技術セミナーの開催ならびに技術資料の出版・販売に励んでまいりました。 近年の産業社会をめぐる技術革新の波はより激しく、より速いものとなっています。 そのような状況の下、私共の企業活動は産業社会の情報ニーズに対する“flexible”な対応という点に重きを置いて進めてまいりました。 企業レベルでは事業に必要な電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指す「REIT」の加盟企業は目を追うごとに増加し、経済・社会・環境を巡るグローバルな課題に関する17の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、ESG投資が注目されています。 このような状況から、今までより一層地球温暖化対応などエネルギー、環境を中心とした技術が今後の世界のキーテクノロジーになると確信します。 当社も引き続き、「エネルギー」ならびに「環境」を中心とした関連情報に注目し、社会と我々の子孫にとって、真に有用な情報提供を進めてまいる所存です。

