段ボールの組立から箱詰め・解体まで一連工程を自動化した最新モデル【2025国際ロボット展 出展製品】
本システムは、段ボールの組立から箱詰め、取り出し、空箱解体までの一連工程を自動化する最新サンプルモデルです。 人手作業の軽減や段取り替えの柔軟化、多品種対応を実現し、現場の生産性向上に貢献します。 機械・電気・ロボットの総合力により、オンリーワンの自動化システムをトータルで提供します。 【特長】 ■段ボール組立・箱詰め・取り出し・解体の一連工程を自動化 ■柔らかく繊細な物体も確実につかむ次世代ハンド技術搭載(FingerVision社製) ■ランダム位置の物体も高精度認識し安定した自動ピッキングを実現(YOODS社製 3Dビジョン) ■段取り替えが容易で多品種対応可能 ■機械×電気×ロボットの総合力による完全オーダーメイド対応 ■使用ロボット:Yaskawa HC10DTP/GP7/SIA10各種 生産現場の「人手作業削減」と「効率化」を両立する次世代自動化ソリューションです。 ※詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せ下さい。
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基本情報
【2025国際ロボット展 出展情報】 ■日時:2025年12月3日(水)~ 12月6日(土)10:00~17:00 ■会場:東京ビッグサイト W1-31(ロボットSlerゾーン) ■参加費:無料 ※詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
本システムは、段ボール組立から箱詰め、取り出し、空箱解体までの搬送工程を自動化することで、人手作業の負担を大幅に削減します。 多品種対応・段取り替えの柔軟性により、自動車、電子、食品、物流など多様な業種の生産現場で活用可能です。 次世代ハンド技術と3Dビジョンセンサーにより、柔らかい物体やランダム配置のワークも高精度に搬送。 Yaskawa製ロボットとの連携で安定稼働を実現しています。 三明機工では、構想から設計、製造、稼働までワンストップで対応し、現場に最適化した自動化ソリューションを提供しています。
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企業情報
当社の強みは『機械技術』『電気技術』『ロボット技術』を駆使して製造ラインの自動化を推進する総合システム力です。国内から海外まで、フラットパネルディスプレイ製造ライン・鋳造プラント・アルミダイカストマシンをはじめ工場のFA化を推進する製造現場で当社の技術・製品を御採用いただいています。










