PFAS対策の最新動向、分析法と除去処理・回収・分解技術
-充実の6名【中央大学、京都大学、流機エンジニアリング、室町ケミカル、エマルションフローテクノロジーズ、琉球大学】の講師- ★本セミナーでは、プログラム(I・II)に、水道水および産業排水からのPFAS除去・分解技術の現状・課題・展望、PFASおよび前駆体の種々の分析法および土壌・地下水・植物への移行について、プログラム(III・IV・V・VI)には、EUの取組み動向、日本におけるMF膜・機能性粉体添着法による長期安定運転の実証、イオン交換樹脂等を活用した水系・気相系におけるPFAS処理技術、エマルションフローを利用したPFASの回収技術、PFAS分解に向けたナノ空間反応場の開発などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 ★プログラムI・IIのみ、プログラムIII・IV・V・VIのみのご受講も受け付けております。 (講師の都合によりプログラムI、IIIの順序を変更させていただきました。詳細は弊社までお問い合わせ下さい。) ★講師の方々がご来場されるか、オンラインかは、急な変更もございますため、恐れ入りますが上記HPにてご確認下さいませ(随時更新させて頂きます)。
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基本情報
●講 師中央大学 理工学部 人間総合理工学科 教授 プログラムI [9:45~11:00 → 13:15~14:30]山村 寛 氏 ●講 師国立大学法人京都大学 地球環境学堂 地球親和技術学廊 准教授 プログラムII [11:15~12:30 → 11:00~12:15]田中周平 氏 ●講 師株式会社流機エンジニアリング アジア・アフリカ環境ソリューション室 室長 プログラムIII [13:30~14:30 → 9:45~10:45]山内 仁 氏 ●講 師室町ケミカル株式会社 化学品事業部 化学品1部 担当部長 出水丈志 氏 ●講 師株式会社エマルションフローテクノロジーズ 取締役 CTO 長縄弘親 氏 ●講 師国立大学法人琉球大学 理学部海洋自然科学科 准教授 滝本大裕 氏 ●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 会場地図はこちら→https://rengokaikan.jp/access/index.html
価格情報
●日 時2025年 12月 19日(金) 9:45~17:30 ●受講料 ◆1日受講 55,000円【1名につき】 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円) (午前と午後で受講者が異なる場合でも可) ◆午前(プログラムI・II)受講 35,200円【1名につき】 ◆午後(プログラムIII~VI)受講 38,500円【1名につき】 ※上記全て、テキスト代、消費税を含む ●主 催(株)技術情報センター
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
●セミナープログラム● I.PFAS対策技術の現状と課題と展望 II.PFASおよび前駆体の種々の分析法および土壌・地下水・植物への移行(オンライン) III.EUのPFAS Policyと浄化アプローチの動向-日本におけるMF膜・機能性粉体添着法による長期安定運転の実証 IV.イオン交換樹脂等を活用した、水系・気相系におけるPFAS処理技術 V.エマルションフローを利用したPFASの回収技術(オンライン) VI.PFAS分解に向けたナノ空間反応場の開発(オンライン) ※プログラムIとIIIの講演順序を入れ替えさせていただきます。 詳細は弊社HPをご覧ください。
企業情報
当社は1982年創立以来、“技術情報・経営情報の産業社会に対する提供”に共鳴していただいた気鋭の研究者・技術者・コンサルタントの方々のお力添えにより、経営・技術セミナーの開催ならびに技術資料の出版・販売に励んでまいりました。 近年の産業社会をめぐる技術革新の波はより激しく、より速いものとなっています。 そのような状況の下、私共の企業活動は産業社会の情報ニーズに対する“flexible”な対応という点に重きを置いて進めてまいりました。 企業レベルでは事業に必要な電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指す「REIT」の加盟企業は目を追うごとに増加し、経済・社会・環境を巡るグローバルな課題に関する17の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、ESG投資が注目されています。 このような状況から、今までより一層地球温暖化対応などエネルギー、環境を中心とした技術が今後の世界のキーテクノロジーになると確信します。 当社も引き続き、「エネルギー」ならびに「環境」を中心とした関連情報に注目し、社会と我々の子孫にとって、真に有用な情報提供を進めてまいる所存です。






