「レアメタル」、「レアアース」の概況、 ポスト・グローバリゼーション下の資源戦略としての循環利用
★本セミナーでは、レアメタル、レアアースの採掘の課題【鉱石の低品位化、環境毒性、他】、利用の課題【供給量の安定化、他】、リサイクルの課題【精錬分離の難しさ、コストバランス、他】、その他、地政学的リスクなど、様々な視点から今後の動向を斯界の最前線でご活躍中の原田博士より詳説頂きます。 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)、アーカイブ(後日配信)での受講も可能です。 ★お申込みフォームは関連リンク内下部にございます。そちらからお申し込みください。
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基本情報
~モノづくり日本の資源戦略:レアメタル、レアアースとその循環システム、今後の方向性、ビジネス展望~ ●講 師 (国研)物質・材料研究機構 名誉研究員 工学博士 【兼任、公職】 サーキュラー・エコノミー&広域マルチバリュー循環研究会 代表 エコマテリアル・フォーラム 前会長 エコデザイン推進機構 理事 日本LCA学会 元・会長 ※その他レアメタル関連の講演・執筆多数 原田幸明 氏 ●日 時2025年 12月 25日(木) 13:20~16:50 ●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 会場地図はこちら→https://rengokaikan.jp/access/index.html
価格情報
●受講料44,000円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき38,500円) ※テキスト代、消費税を含む ●主 催(株)技術情報センター
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
●セミナープログラム● 1.レアメタル・レアアースはなぜ米中会談のキーにまでなったか 2.2010年レアアース危機の教訓から何を学ぶか 3.資源をめぐる国際状況とその変化 4.レアメタル・レアアース含有製品のリサイクル 5.各レアメタルの資源と循環 6.レアアースの資源と循環を考えるうえで知っておくこと 7.レアメタル・レアアースの循環ビジネスの構築に向けて
企業情報
当社は1982年創立以来、“技術情報・経営情報の産業社会に対する提供”に共鳴していただいた気鋭の研究者・技術者・コンサルタントの方々のお力添えにより、経営・技術セミナーの開催ならびに技術資料の出版・販売に励んでまいりました。 近年の産業社会をめぐる技術革新の波はより激しく、より速いものとなっています。 そのような状況の下、私共の企業活動は産業社会の情報ニーズに対する“flexible”な対応という点に重きを置いて進めてまいりました。 企業レベルでは事業に必要な電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指す「REIT」の加盟企業は目を追うごとに増加し、経済・社会・環境を巡るグローバルな課題に関する17の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、ESG投資が注目されています。 このような状況から、今までより一層地球温暖化対応などエネルギー、環境を中心とした技術が今後の世界のキーテクノロジーになると確信します。 当社も引き続き、「エネルギー」ならびに「環境」を中心とした関連情報に注目し、社会と我々の子孫にとって、真に有用な情報提供を進めてまいる所存です。






