ライフラインの停止を想定して備蓄!エレベーター内にも備蓄品を用意
マンション管理組合様における、防災対策事例です。 同組合では、1つの建物に多くの人が居住しているため、地震などの 災害が発生した時は、なるべく被害を小さく抑える努力を常日頃から 意識しなくてはならないと考えていました。 地震による被害の中で、家具の転倒や物の落下によるものが大きな割合を 占めており、特に高層階は揺れが大きくなるため充分な転倒防止対策をする 必要があります。 【事例概要】 ■対象:102世帯 ■立地条件:横浜市の住宅地 ■対策の指針:1つの建物に多くの人が居住しているため、 地震などの災害が発生した時は、なるべく被害を小さく 抑える努力を常日頃から意識しなくてはならない ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【その他の事例概要】 ■防災マニュアルの作成 ・居住されている方々の安否確認をどのように行うかの検討をする ・建物にどのような被害が発生しているかの情報収集の方法についても考える ・マンションを管理する企業(設備、建築など)への連絡方法の確立 ■備蓄品の整備 ・水や食料、簡易トイレなどライフラインが停止したことを想定し3日間分を備蓄しておく (アルファ米、保存水、簡易トイレ、ラジオ、カセットコンロ、生理用品、粉ミルクなど) ・エレベーターが停止中に閉じ込められてしまったことを想定し、エレベーター内にも備蓄品を用意した ・防災資機材 建物に被害が及んだ時のために、救護用の資機材も配備した(ハンマー、バール、ジャッキなど) ■家具の転倒防止:地震による被害の中で、家具の転倒や物の落下によるものが大きな割合を占めている 特に高層階は揺れが大きくなるため充分な転倒防止対策をする必要がある ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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横浜岡田屋は、主にモアーズを中心としたプロパティマネージメント事業、 企業・学校・官公庁などへの商品の販売を行う法人外商事業、 防災用品・天然水などのこだわりのアイテムを扱う通販事業、 そしてビルメンテナンス事業の4つの事業で成り立っています。 これまでの岡田屋の歴史と培ってきた経験を生かすことで、 様々な分野の事業を並行して運営することができます。




