レンズへの位相差フィルム貼合が難しい曲率のレンズへの位相差膜の形成が可能!
「偏光回折格子」は、幾何学的位相(Pancharatnam-Berry位相)に基づく 特殊な回折格子です。 偏光ビームをプリズムのように偏向させたり、自然光を含む光を±1次方向に 2方向に互いに反対に回転する円偏光として分離したりできます。 光配向材は配向膜フリーで偏光回折格子を形成できます。 【特長】 ■基材のガラス基板を含めても1mm以下の薄さに仕上げることができる ■レンズへの位相差フィルム貼合が難しい曲率のレンズへの 位相差膜の形成が可能 ■材料の光配向材は車載用途にも実績があり、信頼性の高い製品に 仕上げることができる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【用途】 ■ビームステアリング用途や偏光計測など、 当社の偏光回折格子が使用された偏光カメラを株式会社オプトゲート様が取扱 ■LiDAR、偏光撮像システムなど ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、自動車内外装のトータルサプライヤーとして、近年高まっている 安全性・環境性・快適性へのニーズに応え、高度な技術を発揮し、 次代を先取りする付加価値の高い製品づくりに取り組んでおります。 これからも、「先進技術」と「感性」を核とした総合力を発揮することで、 次のここちよさを具現化する製品づくりにこれからも挑戦してまいります。










