ネットワーク上で接点入出力を持つ機器の監視、制御を可能にする装置です。
本製品は、CommAssist-ioの後継機となっており、ブラウザによる設定やModbusTCPによる通信の追加等の従来品から機能がアップグレードされました。 ■接点入出力 コネクタ形式はD-sub37ピンメスコネクタを持ち、接点入力8点、接点出力8点が接続できます。 ■TCP/IPプロトコル 汎用プロトコルであるTCP/IPを用いて通信を行うため、拡張性に優れています。 ■簡単初期設定 初期設定はEthernetから行うことができます。 Windows標準装備のTelnetを用いてメニュー形式による対話型で設定、またはブラウザを用いて項目ごとに設定を行うことができます。 また、IPアドレス設定用ツールもあります。 ■クライアント&サーバ機能 イベントが発生した場合にCommAssist-io2がクライアントとなりイベントを通知することが可能です。 ■通信電文 CommAssist-io2独自の電文フォーマットにより、接点入力情報の取得や接点出力制御を行います。 ※詳細はお気軽にお問い合わせください
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基本情報
入力8点と出力8点の各接点を、コンパクトなコネクタにまとめています。(Comm Assist-io2)非常にコンパクトなボディながら、イベント通知・接点出力制御・接点入力状態取得などを、ソケット通信に加えてSNMPやModbus/TCP等、多彩な通信で強力にサポートします。 LAN対応接点入出力監視制御装置 ■10Base-T/100Base-TX(自動切換)対応 ■接点入力8点・接点出力8点 ■クライアントモード・サーバモード対応 ■省スペースタイプ ■ModbusTCP対応 ■ブラウザ設定対応
価格情報
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納期
用途/実績例
「接点情報」で機器をリアルタイムに監視・制御
カタログ(6)
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株式会社iNDは、お客様のニーズを第一に考え製品のご提供を行ってまいります。 また常に新しい時代を捉え、シリアル通信・接点監視・アナログ計測の分野と、LAN・FOMA・LTEの通信環境で必要とされる様々な製品の、開発・製造・販売のすべてを行っております。










