ゼロトラスト × データダイオードの相性って実はバツグン! ドンドン採用事例が増えてますよ 目に見える前進をしていこう!
ゼロトラストって「信頼しない」が基本ですが、“完全には信頼できない場所とどうつなぐか”っていう課題があります。 そこで登場するのが、データダイオードOWCD! 工場や発電所などの制御系ネットワーク(OT)と、外部ネットワーク(IT)をつなぐときに、「一方向通信で安全にデータを送る」っていうニーズが高まっていて、OWCDの採用は増えていますが、 今日はそのなかの「ログのセキュア転送」について。 ゼロトラストを実現していくためには各機器のログや監視データを常に収集し分析することが欠かせませんが、 よりクリーンにしておきたいOTの情報を 何かと大変なIT側に送らないと 収集分析なんて常に行うのは絶望的です。 そういうOT側のログや監視データを、IT側のSIEMに送るだけっていう用途にピッタリ。 実はインフラ系の用途からドンドンとご採用が増えています。 SIerの皆さん、サイバーセキュリティを売り込みたいなら 境界制御も上手く活用していきましょう。 関連リンク先⤵に解説動画あるよ!お問い合わせもどうぞ
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基本情報
データダイオードDataDiodeは 物理的なケーブル接続が無くそもそも離れている回路を出力一方向だけ繋ぐことが基本原理。一方向通信のための設定は何もありません。ですからここからは入りようがないのです。 ログ収集にお薦めなのは「OWCD-2」 通信帯域(公称)100Mbpsモデルです。 UDPベースのSyslogの場合は、この物理式の境界制限装置を置くだけです。 OWCDに何の設定も要りません。 ルータやファイヤーウォールにつきものの設定作業はありませんので運用管理もカンタン 的なくなSIEM活動に集中いただけます。 お問い合わせは 関連リンク先↑↑↑からどうぞ
価格情報
「これはゼロトラストの一環です」 単なるハードウェアではなく、戦略的な投資の一歩です。 流石に初期投資は発生しますが、よくわからないサイバーセキュリティで生じるコストより明瞭で 経営者にとって安心度合いが違います。 まずは一方向通信でログを送るところから始めませんか? “安心の象徴”、視覚的・物理的な安心感は、経営層にも響きますよ。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
※受注生産 価格なども含めて関連リンク先↑↑↑からお問い合わせください
用途/実績例
各機器ごと,OT→IT間,IT→インターネット など、通信を一方向に制御していいなら どこにでも使えます。 OWCD自体は これまでに130台を超える販売実績。 火力発電所の遠隔監視で実績多数あります。 官庁,公共機関,化学・薬品・セラミックなどの企業内の重要部門(重要インフラ・研究所など)といった、ちょっとお話しできませんが基幹インフラでの活用は増す一方です。 省庁外の不特定多数からの通信のINと 自ら特定先へのOUTを完全分離して 万一の時にリモート操作や不正持ち出しを防ぐ というような使い方も広まってます。 SIer様のサイバーセキュリティ独自ソリューション提供での活用も急増中! 製品組み込みをご検討のお客様に、形状変更などのご相談を受け付けております。 活用なさりたい通信手法・プロトコルについても お問い合わせください。 お問い合わせ 関連リンク先↑↑↑からどうぞ
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当社は、三菱重工業株式会社の設計技術パートナーとして、原動機(蒸気タービン/ボイラ・ガスタービン・水車)・ポンプ・各種プラントの計画及び機械設計の計画や計装制御システム計画及び電気設計を行う三菱重工グループ会社の一員です。 さらに多様化、高度化するお客様のニーズに答えるべく、これまで培ってきたユーザーの信頼を基に、さらなる技術力の向上、業務の合理化、効率化によるコスト低減にチャレンジしてまいります。 そのなかで、これまでに取り組み育んて来た製品やエンジニアリング能力を皆様にもご提供することで世の中に貢献していく活動を展開しています。 IoT,ものづくりDX,現場監視/状態監視の製品販売とともに,特注・カスタマイズ・システム構築などを主体に、皆様のアイデアを実現してまいります。 是非 ご活用をご検討ください。 https://eng.power.mhi.com






