温湿度計や真空計などの測定器のデータを自動収集!研究施設の検査・実験業務の効率化
「IoT通信ユニット」 は、既存の測定器に接続するだけで、無線化して自動でデータを収集する製品です。 自動収集することで、業務効率が向上。記録ミスなどのヒューマンエラーの削減につながります。 測定データはクラウド上に保存され、遠隔地でもデータの閲覧や管理ができます。 ■多彩なインターフェース:無電圧接点入力、RS-485、4-20mA入力、パルス入力 ■既存設備をIoT化:設備の更新不要で導入コストを抑制 ■通信設備の追加不要:設備内はWi-SUN(Sub-GHz帯)、クラウドまではLTE-M接続で通信 ■クラウドに接続:データをリアルタイムに収集・可視化 ■スモールスタート可能:小規模導入から拡張まで柔軟に対応
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基本情報
対応インターフェイス:無電圧接点入力/出力、RS-485、4-20mA入力、パルス入力 通信方式:Wi-SUN(中距離無線伝送)
価格情報
●ハードウェア(買い切り) IoT通信ユニット 100、000円~ ※別途ゲートウェイが必要です ●年間使用料(税別) 15、000円予定(クラウド利用料、通信料、アプリ更新料込) ※ゲートウェイ1台につき ※いずれも税別です
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
【機器メーカー】離型剤切れを即時に検知し通知、停止時間を最小化 【製紙工場】白水処理をIoT化し、環境負荷低減を見える化 【サウナ】サウナ室の温度をIoTで常時見える化、快適性と安全性を両立 【飲料メーカー】大型タンクの液量をクラウドで可視化し、巡回・残量確認工数を削減 【製造工場】電力使用量をクラウドで可視化し、巡回・検針工数を削減 【ハウス栽培】農業現場をIoTで見える化し、収量と省力化を両立 ユースケースはIoT通信ユニットカタログで紹介しています。 詳細はダウンロードしてご確認ください。
カタログ(11)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
1983年創業。パソコンやスマホ周辺機器、AV関連機器メーカーです。RS-232CなどのPC用インターフェイス、二酸化炭素濃度や電力を計測するIoTセンサーなどのハードウェア、製造業や食品業界向けサービスやアプリを自社開発し、販売しています。 受託では、無線、マイコン制御、センサーコントロール、USBなど様々な技術の開発、納品実績があります。クラウド連携などの強みを生かした、IoTデバイスおよびシステム開発体制を整えています。 社名(英表記)RATOC Systems,Inc.










