化学防護手袋を選ぶ際に重要な「透過」と「累積透過量」についてご存じですか?
化学防護手袋を選ぶ際に重要なのは、手袋の素材が化学物質と接触したときにどう変化し、 どのような形で化学物質が内部へ入り込む可能性があるかを理解することです。 これを判断するための指標が「透過」「劣化」「浸透」の3つです。 特に「透過」は、化学物質が分子レベルで素材をすり抜ける、見た目では分からない現象を指します。 さらに、もう一つ重要なのが「累積透過量」です。これは“一定時間でどれだけの量の化学物質が 手袋を通過したか” を表す指標です。耐透過時間(破過時間)は大切ですが、それだけでは不十分で 「累積透過量」も考慮しながら、より慎重に手袋を選ぶことが求められます。 本ガイドでは、以下について解説しています。 ・手袋の防護性が失われる3つの状態「透過」「劣化」「浸透」について ・透過と累積透過について
この製品へのお問い合わせ
企業情報
アンセルは、世界100カ国以上で1,000万人を超える方々の安全を支えており、様々な環境下における保護手袋や防護服、ソリューションの提供を通じて、豊富な経験と透過データ、ノウハウを蓄積してきました。これらを基に、お客様のニーズを常に先取りし、職場に潜むリスクを予測・予防・保護する製品・サービスを提供することで、安全で持続可能な職場環境の実現をサポートしています。 HyFlex、BioClean、MICROFLEX、AlphaTec といったアンセルの主力ブランドに加え、2024年にはキンバリークラーク社の個人保護具(KCPPE)事業を買収し、KIMTECHブランドが新たにラインアップに。これにより、製薬業界や半導体製造業など、より多様化・高度化するお客様のニーズにも対応できる体制が整っています。





