フェルトガスケットの加工事例|ウォータージェット加工で多穴形状に対応
■加工事例概要 製品名:フェルト製ガスケット 寸法:t9 × 外径φ160 × 内径φ54(P110・4穴) 今回の加工事例は、フェルト材を使用した円形ガスケットの加工事例です。 外径・内径を持つリング形状に加え、周方向に複数の取付穴を配置した構造で、機器内部の緩衝・防塵・吸音を目的とした用途で使用されます。形状精度と穴位置の再現性が求められる仕様です。 得意先の業種は、産業機械関連分野です。 本製品の特長は、フェルト材特有の柔軟性と多孔質構造を活かしたガスケット用途である点です。相手部材へのなじみを確保しながら、内部部品の保護を目的として採用されています。 加工方法にはウォータージェット加工を採用しました。フェルト材は刃物加工では毛羽立ちや寸法ばらつきが出やすいため、非接触加工により形状を切り出すことで、外径・内径・多穴形状を図面通りに安定して加工しています。これにより、組付け時の位置ズレ防止と再現性向上につながっています。
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基本情報
■製品特長(フェルト) フェルトは繊維を絡み合わせたシート状の素材で、多孔質のため通気性・通水性が良く、ほつれ にくいのが特長です。緩衝・吸音・断熱・吸油性に優れ、衝撃吸収や異音防止、工業用パッキン や研磨材、さらには展示装飾まで幅広く利用されています。 ■加工方法(ウォータージェット加工) ウォータージェットとは、高圧水を利用して材料を切断する水圧切断機です。高圧水を噴射し加工します。 加工材料により噴射ノズルを替え、高品質な製品を短時間で製作することができます。又、従来の手加工 による寸法公差が大幅に改善され安定した加工精度が得られます。プレス加工による切断面のテーパーも ウォータージェット加工なら改善することができます。
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納期
用途/実績例
■ダイコーの対応力 フェルトをはじめとする各種シート材について、ダイコーでは用途に応じた材質選定から形状検討、加工方法のご提案まで対応しています。多穴形状や大径サイズ、試作・小ロット・特注寸法にも柔軟に対応可能です。フェルト製ガスケットや緩衝部材の加工でお困りの際は、お気軽にご相談ください。
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ダイコーは、ガスケット・パッキンをはじめとする様々な工業用製品の加工に特化したメーカーです。 日本最大級のウォータージェット加工機をはじめとする業界屈指の加工設備と、ジョイントシート、ゴム、樹脂、金属など幅広い材料の取り扱いにより、お客様の多様なニーズにお応えします。50年間培ってきた技術と経験を活かし、お客様の課題解決に貢献できるよう、高品質・短納期・低コストで製品をご提供いたします。お客様の多様なニーズにお応えするため、ダイコーの生産拠点には様々な加工設備を備えています。中でもウォータージェット加工機は、大阪本社・東京支社合わせて4台を設置しており、国内でも最大級の規模を誇ります。最大加工範囲はW4,000mm×L5,500mmで、大口径のガスケット・パッキンも高精度に製造できます。材料効率を極限まで高めることにより、『高品質・低コスト』でのご提供を実現しています。






