コーティングの剥離・チッピングを抑制し、性能を最大化するDKクライオプロセス
コーティングを施しても、早期剥離や刃先欠けにより十分な性能が発揮できていないケースがあります。 これは、コーティング自体ではなく、母材の組織不安定や内部応力が影響している場合があります。 DKクライオプロセスは、極低温処理により残留オーステナイトの変態を促進し、金属組織を安定化させることで、母材の靭性と耐摩耗性を向上させる技術です。 これにより、コーティングを支える基盤が強化され、密着性の向上や応力集中の緩和につながり、剥離やチッピングの発生を抑制します。 その結果、コーティング単体では発揮しきれなかった性能を引き出し、寿命のばらつき低減や安定した加工品質の維持にも寄与します。 また、本処理は既存の熱処理・コーティング後にも適用可能であり、工程変更や新たな設備投資を必要とせず導入できます。 工具寿命の延長、交換頻度の低減、メンテナンス工数削減など、現場のトータルコスト改善に貢献します。
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基本情報
【主な特長】 ■ 処理タイミングに依存しない工程対応 焼入れ・焼戻し後など既存の熱処理工程に追加可能。 コーティング後や使用中部品にも適用でき、工程変更を最小限に抑えて導入できます。 ■ 工具・金型の長寿命化(最大7倍の実績) チッピングや摩耗の抑制により、工具・金型の寿命延長に寄与。 各種実証試験により効果を確認しています。 ■ 寸法安定性の向上(±0.01mm以内) 極低温処理による組織安定化により、残留応力を低減。 使用時の変寸を抑制し、安定した精度維持に貢献します。 ※効果は材質・形状・使用条件により異なります。 ※詳細は資料をご確認いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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用途/実績例
改善例 ・パンチ刃先のチッピング低減 ・部品摩耗の抑制 ・工具寿命の延長 ・メンテナンス頻度の低減 ※金型部品・工具の改善事例をまとめた事例集(小冊子)を無料進呈しています。 資料請求いただいた方へ 郵送にてお届けします。 ※効果は材質・形状・使用条件により異なります。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
詳細情報
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最終ロットは「欠け」ではなく「折れ」による破損。 これは長期使用により寿命限界まで使用できたことを示します。 チッピング起点の早期破損を抑制し、安定した長寿命化を実現。 DKクライオプロセスにより、TiCNコーティングパンチの寿命が400%以上向上。 20,000ショット時点での交換回数は、従来の4回から1回へ削減されました。 その結果、トータルコストで約68%のコストダウン(弊社試算)を実現しています。 ※効果は加工条件等により異なります。
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株式会社ディクシム・エムピーは「よりベターな解決策をお客様と共に…」を テーマに金型部品のロングライフ化や特注部品の対応・状況に応じた表面処理 といった様々かつ多種多様にわたるお客様のお困りごとを共に解決できるよう 努めます。 すべてのお困りごとを解決いたしますとはいかないかも知れませんが 福島県内を中心に東北地方をメインとした各種協力先様のご支援の下、 地域密着型企業としてお客様と共に解決の道筋を考えることが できたら、と思います。 ご用命の際は当社へお気軽にご連絡ください。














