高調波診断技術は電気設備機器の予知保全を実現化します。
設備保全業務の問題点 ・保全業務の技術継承が困難(高齢化・属人的作業) ・機器停止が必要となるため、繁忙期の点検作業は困難 ・専門的で時間のかかる点検に必要な設備があるため、劣化部品交換などの表面的対処が主体となっている。 ↓ 上記問題点を一機に解決するのが、高調波診断技術による予知保全です。 【高調波診断技術】 電気設備の電源電流に重畳される2次から40次までの高調波を利用して、設備を止めずに診断する技術です。 10年以上1万台以上の設備の高調波を測定し、設備の分解・検証した結果、電気設備の劣化箇所・度合と高調波の立ち方に強い相関があることが判明しました。高調波診断技術を使った診断装置が、KS-3000A/KS-2000A、HM‐3000AIです。 【高調波診断器の特長】 1.非接触診断 :分電盤のケーブル部分から高調波成分を収集 2.活線診断 :運転状態でOK 3.専門家がいなくても診断可能(AI解析機能で診断):診断結果を5段階で評価 4.持ち運びが容易な携帯型: 5.予知保全の実現化:診断結果を傾向管理でグラフし、劣化予測が可能
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基本情報
【サイズ・重量】 KS-3000A / KS-2000A :250(W)X 362(D)×150(H)mm、 3.7kg HM-3000A/ HM-2000A :250 (W) X 85 (D) X 100 (H)、 約 2.0kg 【他の測定器・診断器にない技術的優位点】 ・異常運転状態の検出可能(据付不良・共振等) ・劣化部位、劣化時期の予測が可能(3点法による傾向管理) ・インバータ動作状態を活線で診断可能 ・エアギャップ不均一検出からモーター効率算定が可能 ・モーター絶縁の初期劣化を活線で診断可能 【導入効果】 1.コスト削減 :取替周期の延長、点検整備の削減などによる計画保全の見直し 2.トラブルの事前防止:偶発故障の防止、予知保全の実現化 3.安全性の向上 :非接触診断のため活線測定が可能 4.品質の向上 :設備機器の性能維持、周辺設備への誤動作防止 5.信頼性の向上 :災害・事故の未然防止、計画生産の遂行 6.生産性の向上 :不良製品の減少、トータル生産保全 7.故障機器廃棄物の削減:3R化により資源の有効活用
価格情報
KS-3000A :交流電動機専用 600万円~ KS-2000A :交流・直流他万能型 1260万円~ HM-3000A :KS-3000A後継機 400万円~ HM-3000AI :KS-3000A後継機+AI機能搭載型 (2026年12月発売:600万円) HM-2000A :KS-2000A後継機 (2026年10月販売:700万円) HM-2000AI :KS-2000A後継機+AI機能搭載型 (2027年3月発売:900万円)
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
用途/実績例
【診断対象設備】 1.交流電動機:モーター部、負荷部、インバータ部 2.直流電動機:モーター部、負荷部、インバータ部 3.電力用変圧器:モールドトランス、油入りトランス 4.電力用コンデンサ:力率調整用コンデンサ 5.発電機:原動機のディーゼルエンジン及びタービン 6.無停電電源(UPS) 【日本メカトロンの高調波診断器は高い評価を頂いております。】 ・2005年度 文部科学大臣表彰科学技術賞 (技術部門)受賞 ・財団法人日本発明協会29回発明対象受賞(山口発明功労賞) ・2003年度 京都市中小企業支援センターオスカー賞受賞 ・2003年度 日本プラントメンテナンス協会優秀製品賞受賞
カタログ(3)
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