振動を使った新しいアプローチにより低TMP、低せん断、高濃縮を実現。プロセス開発向けラボ用の膜ろ過システム。
膜ろ過においては膜表面のファウリングが生じることで、物理的な詰まりや濃度分極によって透過流束や分離性能に影響を大きく受けます。 従来のTFF技術(タンジェンシャルフロー)では速い流速によって膜表面に乱流を作り出し、ファウリングを軽減していました。従来とは異なり、振動を使ったアプローチによってファウリングを軽減するのがVMF(振動式膜ろ過)技術です。 振動を使うことで従来のTFFよりも優れた性能を発揮することができます。 <事例> ・核酸の高い濃縮倍率を実現(mRNA) ・長期で安定した低TMPの運転が可能(mAbs) ・シングルパスTFF(SPTFF)で従来式よりも高濃縮を達成(mAbs) ・分子量の大きいタンパク質の回収率が高い(大腸菌破砕液) 振動によって低せん断を実現しつつ、高負荷な条件でも運転が続けられるのが振動膜ろ過技術です。 VMFを用いた上記の事例報告はカタログコーナーからご覧いただけます。
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基本情報
LAB35P:ろ過面積35 cm^2、20 ~ 1000 mL程度のアプリケーション LAB250:ろ過面積280 cm^2、100 ~ 4000 mL程度のアプリケーション LAB3500:ろ過面積3500 cm^2、2 ~ 100 L程度のアプリケーション メンブレンの種類: 1 kDa~3 μmまで幅広く対応可能 ※ろ過面積2.5~80 m^2の生産モデルもございます。
価格帯
納期
用途/実績例
精密ろ過、限外ろ過 核酸の濃縮、脱塩 タンパク質の濃縮および精製 カラム処理前の細胞上清液の濃縮による減容処理 大腸菌や動物細胞などの分離 ダイアフィルトレーションによる洗浄、脱塩 微細藻類の濃縮
詳細情報
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生産モデルであるVibro-Iシリーズ。ろ過面積は2.5~80 m^2。
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