ベタつきは小さな違和感ではなく、焼付不足や膜厚過多が招く重大な品質不良です。
■発生原因 表面にベタつきが残る硬化不良は見た目で判断しにくい不良です。1ロットに数個混ざると組付け時の擦れ、梱包材の貼り付き、輸送中の傷、再検査につながります。確認すべきは焼付温度、焼付時間、膜厚の3条件。設定温度に達しても部品が必要温度まで上がらなければ硬化しません。 ■真相 出荷時は少し柔らかい程度に見えますが、後工程で一気に不良化します。膜厚が厚すぎると内部まで熱が入らず、乾燥炉が不安定だと硬化がばらつきます。感覚だけでは防げません。 ■改善策 焼付条件は部品温度で確認、膜厚は測定値で記録、乾燥炉は入口・中央・出口の温度差を確認。この3点を管理項目に入れると再発リスクが下がります。焼付条件・膜厚・乾燥管理を確認できる資料をご活用ください。
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基本情報
確認3条件:焼付温度・焼付時間・膜厚/部品温度:熱電対による実測管理/乾燥炉:入口-中央-出口の温度差確認/膜厚:測定値記録/硬度4H以上安定供給
価格帯
納期
用途/実績例
自動車部品、組付け部品、肉厚部品、産業機械部品
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