遠心脱油という上流対策で排水処理設備の負荷を軽減。油分と食品残渣を同時回収し、食品残渣は固形分として自動排出され扱いやすい。
■食品排水の油分・残渣処理、こんなお困りはありませんか? 生産品目や生産量の変動で水質が変わりやすい食品排水。生物処理の微生物が油分で弱る、冬場のオイルボールや配管詰まり、汚泥増加による処理コスト増――これらの多くは「上流」での油分・残渣除去不足が原因です。 ■遠心脱油機UB型なら排水処理設備の"手前"で油分・残渣を除去 分速4,000回転の強力な遠心力で、浮上油だけでなく混ざり込んだ油分や微細な固形分まで高精度に分離。一般的な遠心機は水・油・残渣をまとめて液状で排出しますが、UB型は食品残渣を液状ではなく固形分として自動排出できるのが特長です。油分・食品残渣ともに自動排出されるため、日々の掬い取り作業も不要。既存の排水処理設備を活かしたまま導入でき、複数台の連結で処理能力の拡張にも対応します。 ■遠心脱油機UB型ができること ・浮上油・混入油を高精度に分離し自動排出 ・食品残渣物を液状ではなく固形分として自動排出 ・複数台連結による処理能力の拡張 ■導入のメリット ・生物処理の負荷軽減 ・水質の安定 ・薬剤コストの削減 ・汚泥処理コストの削減
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【遠心脱油機UB型のスペック】 ・分離方式:遠心分離式(分速4,000回転) ・分離原理:遠心力で油・水・固形分を三相分離 ・油分処理:自動排出 ・固形分処理:固形分のまま自動排出 ・用途:食品排水の油分・食品残渣の回収 ・拡張性:複数台組み合わせで処理能力を拡張可能 ※装置寸法や処理流量などの詳細仕様は型式により異なります。カタログまたはお問い合わせにてご確認ください。 【導入前のテストが可能】 ・実際の液体を使ったラボテストや、現場での実機テストが可能です。油分や固形分の除去効果を事前に確認したうえで導入をご検討いただけます。
価格情報
遠心脱油機UB型は、処理流量などにより適応機種が異なり、価格もそれぞれ異なります。 以下の情報をお聞かせいただければ、最適な型式をご提案いたします。 ・1日の排水量 ・混入油の種類(動物性・植物性など) ・油分の混入度合い ・固形分の混入度合い ・目標とする水質基準(放流基準値など) ・設置スペース など
納期
※遠心脱油機UB型の納期は適応機種によって異なります。詳細はお問い合わせください。
用途/実績例
【食品排水処理でこんな課題はありませんか?】 BOD・COD・油分濃度(ノルマルヘキサン抽出物質)・SSの基準超過、グリストラップで取りきれない微細な油分、冬場のオイルボールによる配管詰まり、生物処理槽の負荷増加――遠心脱油機UB型は、こうした食品工場特有の排水処理課題に対応します。 【遠心脱油機UB型の用途・導入実績】 ・食品工場排水処理設備の一次処理(上流での油分・食品残渣除去) ・グリストラップ・油水分離槽の負荷軽減 ・生物処理(活性汚泥法など)の安定稼働支援 ・冬場のオイルボール・配管詰まり対策 ・人手不足の現場における掬い取り作業の省力化 【既存の排水処理設備を活かした処理の安定化】 既存の処理方式を変えずに、前処理の精度を上げることで負荷は軽減できます。生物処理槽の不調や薬剤使用量増加は、上流での油分・固形分除去不足が原因のことが多く、前処理に遠心脱油機を加えることで既存設備の負荷を抑え、安定運転につながります。 【対応業種】 食肉加工、水産加工、製菓、惣菜・弁当、油脂加工など、お気軽にご相談ください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
アメロイドは、1959年に創業した液体浄化装置の専門メーカーです。 幅広い液体処理ニーズにお応えするため、液体の浄化技術の開発・改良を重ね、深層ろ過方式、遠心分離方式、エアドライ方式、減圧蒸留方式など、多様な技術を磨いてまいりました。フィルタ、遠心分離機、油水分離機、排水処理装置、切粉脱油システムまで、液体の浄化に特化した最高水準の製品を60種類以上取り揃え、対象液の性質やお客様の用途に応じて、最適な処理システムをご提案いたします。 また、お試しプランやレンタルプラン、メンテナンスプランなど、導入前の不安や導入後の運用にも寄り添う各種サポートプランを多数ご用意しております。 『より良いあり方を考える』というスローガンのもと、私たちは現状に満足することなく、液体浄化装置のメーカーとして「常にお客様のベスト」を追い求める集団として挑戦を続けています。品質向上やコストダウンはもちろん、お客様の持続可能な生産活動の実現に貢献してまいります。






