薄い部品は問題ないのに、厚い部品だけ焼付後もベタつく。原因は炉の温度ではなく部品自体の温まり方です。
同じ炉で焼いたのに、厚い部品だけ表面がベタつく。 炉の温度計は、いつもどおりの数字を示しています。 【まず、ここを見てください】 □ 厚い部品や鋳物だけベタつく → 部品が温まりきる前に、焼付時間が終わっています □ 部品の裏側や奥だけベタつく → 熱風が当たりにくく、温度が上がっていません □ 炉の入口に近い部品だけベタつく → 炉内の温度に場所ごとのムラがあります 【なぜ起きるのか】 塗料が固まるのは、炉の温度ではなく部品の表面温度で決まります。 厚い部品は熱をため込むため、温まるまでに時間がかかります。 【今日からできる対策】 1. 部品に温度記録計を付け、実際の温度を測る 2. 厚い部品は、焼付時間を延ばすか別の回で焼く 3. 炉内の置き場所ごとに、温度を記録しておく 【無料資料】 塗装トラブルの見分け方と対策をまとめたガイドを、このページの関連カタログから無料でダウンロードできます。 永和工芸は、鉄、アルミ、亜鉛ダイキャストなど金属全般の焼付塗装に対応しています。
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基本情報
対象不良:硬化不良(ベタつき)。管理項目:部品の表面温度、焼付時間、炉内の温度分布、置き場所の記録。
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用途/実績例
鋳物、厚板、ブラケットなど肉厚の金属部品の焼付塗装。品質管理部門の焼付条件の見直し、炉の温度管理、新人研修の教材。
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塗装屋が「前処理も剥離も配送も」やります。 永和工芸は、リン酸亜鉛処理(内製)→焼付塗装→検査→梱包→配送まで、金属製品の表面処理を一貫して請け負う塗装会社です。グループ会社・株式会社PPCが担う塗膜剥離・洗浄も含め、複数業者に分散していた工程をまとめることができます。 ■ 今の外注先にこんなお悩みはありませんか? ・納期が「できた時が納期」になっている ・前処理と塗装が別業者で、管理が大変 ・塗装不良が出たとき、対応が遅い ・コスト見直しを相談しても取り合ってもらえない 現物または図面をお持ちいただければ、当日に概算見積も可能。まずはお気軽にご相談ください。






