冬の朝は焼付炉が温まるまで時間がかかり、設定温度に届く前に流した部品の艶が落ちます。季節で変わる炉の立ち上げの管理を解説。
冬の朝に焼いた部品だけ、艶が足りない。 午後の部品と並べると、違いがはっきり分かる。 【まず、ここを見てください】 □ 始業直後の部品ほど艶が低い → 炉が設定温度に届く前に流しています □ 炉の入口に近い部品だけ艶が低い → 外気で冷えて、炉内の温度にムラがあります □ 艶が低い部品は、触るとやや柔らかい → 焼付が足りず、塗膜が固まりきっていません 【なぜ起きるのか】 冬は外気が冷たく、炉が温まるまでに夏より時間がかかります。 温度計が設定値を示しても、炉の中全体が温まっているとは限りません。 【今日からできる対策】 1. 冬場は炉の立ち上げ時間を延ばす 2. 最初の部品は、試し板で艶と硬さを確かめてから流す 3. 炉内の場所ごとの温度を記録する 【無料資料】 焼付塗装の対応内容を、関連カタログ「焼付塗装サービス」にまとめています。 このページから無料でダウンロードできます。
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
対象不良:艶不足、硬化不良。管理項目:炉の立ち上げ時間、炉内の温度分布、試し板による艶と硬さの確認。
価格帯
納期
用途/実績例
焼付塗装を行う外観部品、機械カバー、家電や什器の金属部品。冬場の焼付条件の見直し、炉の温度管理、新人研修の教材。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
塗装屋が「前処理も剥離も配送も」やります。 永和工芸は、リン酸亜鉛処理(内製)→焼付塗装→検査→梱包→配送まで、金属製品の表面処理を一貫して請け負う塗装会社です。グループ会社・株式会社PPCが担う塗膜剥離・洗浄も含め、複数業者に分散していた工程をまとめることができます。 ■ 今の外注先にこんなお悩みはありませんか? ・納期が「できた時が納期」になっている ・前処理と塗装が別業者で、管理が大変 ・塗装不良が出たとき、対応が遅い ・コスト見直しを相談しても取り合ってもらえない 現物または図面をお持ちいただければ、当日に概算見積も可能。まずはお気軽にご相談ください。






