光格子時計、冷却原子実験など量子光学分野におけるトータルシステムの提供
光格子は、レーザ光の干渉で生じる周期的な光に冷却原子を閉じ込める技術で、光格子時計や量子シミュレーション、中性原子型量子コンピュータの基盤です。安定した光格子の実現には、以下の4つが必要不可欠です。 ・周波数の安定したシード光源 ・高出力で低ノイズの光増幅 ・強度および周波数の高速制御 ・絶対波長を正確に監視するモニタリング 弊社の狭線幅レーザ、波長計、高速サーボコントローラ、ファイバアンプなど各製品を組み合わせることで、シード光源から原子へのビーム照射まで一貫した光格子用レーザシステムを構築可能です。 ・光ファイバ構成のため、光軸合わせ不要 ・長時間の連続運転に対応 ・PCから自動制御可能(Ethernet/USB、Python・MATLAB・LabVIEW) 「どの波長を選べばよいか」「どれくらいのパワーが必要か」など、構成が決まっていない段階でもお気軽にご相談ください。
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基本情報
■Cateye型外部共振器SAFレーザ CES ・線幅:<5kHz(DLC使用時) ・出力:ファイバ出力 ■フィゾー波長計 FZW ・絶対確度:600MHz(3σ @400-1100nm) ・測定速度:300回/秒 (高速モード) ・PIDフィードバック出力 ■高速サーボコントローラ FSC ・応答遅延:<40ns ・高速ループ帯域:>35MHz ・制御:FAST/SLOW並列PID/PI²D ■コンパクトファイバアンプ MGPA ・最大出力:4W(1030nm) / 2W(1530~1610nm) ・利得:8~20dB (波長依存) ・波長:1010~1120nm/1530~1610nm ■高出力ファイバアンプ MFE ・最大出力:20W ・構成:Er/Ybモジュラー構成 ・パワー安定度:2% RMS ・インターロック, 非常停止 ■高速RFシンセサイザ XRF ・最大出力:+36dBm(4W) ・周波数:20~400MHz ・変調帯域:10MHz ※仕様は構成・波長により異なります。詳細はお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
光格子時計の格子光源に加え、以下の用途にも対応します。 ・レーザ冷却/トラッピング ・ボース・アインシュタイン凝縮(BEC) ・量子コンピュータ/量子ビット制御/量子センシング ・原子物理実験 ・レーザ周波数安定化/線幅狭窄 ・ノイズイーター(光強度安定化) ・分光
詳細情報
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光格子レーザシステムの信号の流れ: 1. シードレーザで光源を生成 2. 波長計で絶対波長を常時モニタ 3. サーボコントローラで高速に周波数ロックし狭線幅化 4. ファイバアンプで最大20Wまで増幅 5. RFシンセサイザでAOMを駆動、ノイズをリアルタイムで打ち消し、強度を一定に保った光格子を実現。 1台のシードから必要パワーに応じてアンプを選べるスケーラブルな構成です。
カタログ(6)
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santecは光産業において40年以上にわたり、お客様からの品質に対する厳格な要求にお応えしながら、光コンポーネント、レーザー製品及び光測定器を製造してまいりました。 また、常に革新を求め、お客様からの御要望にお応えすることを通じて、santecは、数々の新しい光関連製品を世に送りだしてまいりました。私共の経営理念である光の理想郷「OPTOPIA」の創造への歩みは、製品のコンセプトから商用化までのタイムスケジュールを最小限にする歩みでもあります。




