日本のモノづくり仕様、理想の装置のご提案!高品質・高精度・リーズナブルなミドルサイズ光造形装置
『Rapid Meister ATOMm-4000』は、多数な複数データの一括造形も可能な 「メイド・イン・ジャパン」のミドルサイズ光造形装置です。 小型の装置ではありながら、高速・高精度デジタルスキャナーを搭載した ハイエンド装置と同との機能を兼ね備えた小型装置です。 また、レーザシステムはユニットタイプを採用し、産業用レーザタイプ でありながらコストを抑えた仕様を実現。 【特長】 ■「2013年 日経優秀製品・サービス賞最優秀賞 日経産業新聞賞」受賞 ■ミドルサイズ造形エリア(W400×D400×H300mm) ■リーズナブルなインストール価格を実現 ■高速・高精度デジタルスキャナ搭載 ■造形モデル取出し高さ、扉2面開放により作業性向上 「2013年 日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■搭載レーザ:半導体励起固体レーザ 400mW 40KHz ■走査方式:デジタルスキャナ方式(TSS4) ダイナミックフォーカス制御方式 ■最大走査速度:30m/sec ■最大造形サイズ:W400×D400×H300mm ■最小積層ピッチ:0.025mm ※樹脂により異なります ■リコータ:ブレードリコータ方式 (オプション:ヴェントリコータへ変更可能) ■電源仕様:AC100V×1回路 15A ■装置外形寸法:W1565×D1050×H1860mm ■装置重量:約550kg(樹脂含まず) ※標準仕様ではヒータはありません。オプションで取り付け可能。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
産業用レーザを搭載した装置ではありながら、魅力的な価格をご提案。 詳細に関してはご相談をお待ちしております。
納期
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用途/実績例
ミドルサイズ光造形装置
カタログ(8)
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企業情報
弊社は3Dプリンタと呼ばれる以前より積層造形装置の開発に取り組んでおり、 今年で35年目の日本製3Dプリンタ開発メーカのパイオニアとして長年に渡り、 積層造形に関する新技術の発展に貢献すべく努めて来ました。 産業用ハイエンド3Dプリンタメーカとして当社は、 装置開発・ソフトウェア開発・樹脂開発・アフターサービス迄を一気通貫して行う 「ワンストップサービスを提供する」を創業以来の事業方針としています。 積層造形装置は、近年欧米を中心にラピッドプロトタイピング(RP)から アディティブマニュファクチュアリング(AM)へと総称が変化しており量産現場での 活用可能な装置として、活用領域が変化し、単なる形状確認から高度な試験評価や実製品・ 部品の領域に変化しており、量産品への組み込用途なども増えております。 弊社は、開発初期段階で活用重視される形状確認、内部可視化、組付け確認等に特化した ハイエンド光造形装置の販売。 鋳造業界におけるリードタイムの短縮ツールとしての砂型積層造形装置を販売。 どちらも日本のモノづくりニーズを活用した装置で今後も皆様のニーズを形に開発し続けます。