切削による彫刻が困難なステンレスやチタンなどを始めとするあらゆる金属素材へのレーザーマーキングが可能!
Epilog社製、FiberMarkレーザー彫刻機は、ファイバーレーザーを使用した金属対応のレーザーマーカーです。従来の炭酸ガスレーザー彫刻機では対応できない金属へのダイレクト彫刻が可能です。高速かつ高精度に稼働する最新の駆動システム、レーザー搬送技術を搭載し、レーザー発信器の出力により4機をご用意しております。
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基本情報
米国Epilog社は1988年に世界に先駆けてフラットベット型CO2レーザー彫刻機を開発・発売して以来、常に業界のリーダーとして技術革新に取り組んできます。 CO2(炭酸ガス)レーザー彫刻機の開発を通じて培った技術を継承し、ファイバーレーザーを使用した金属対応のレーザーマーカーをリリースしました。 機械仕様 最大稼動エリア 610 x 305mm 最大材料厚 127mm 稼動モード ラスターモード/ベクターモード 駆動方式 高速DCサーボモータ(リニア/ロータリーエンコーダ) X軸ベアリング ステンレス製 解像度 75 〜 1200 dpi インタフェース LAN / USB サイズ 34.5” W x 16” H x 24.5” D (876 x 406 x 622 mm) 電源 100 〜 240 V、50/60 Hz、15A レーザータイプ イットリウム・ファイバー・レーザー 出力 10W / 20W / 30W / 50W 波長 1062 nm
価格情報
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納期
用途/実績例
切削による彫刻が困難なステンレスやチタンなどを始めとするあらゆる金属素材へのレーザーマーキングが可能です。 【 対応素材 】 ステンレス、アルミニウム、真鍮、各種エンプラ、チタン、セラミック、カーバイド ※その他、お客様のご要望によりあらゆる素材への加工テストを随時行なっておりますのでお気軽にご相談ください。 【 主な用途 】 金属プレートへの彫刻、マーキング
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CAD/CAMソフトウェアの開発販売はもとより、各種NC機器と組み合わせたシステムでのソリューションのご提案。データ作成から加工までの一貫したサポートをご提供しております。 また、米国Epilog社のレーザー彫刻機の輸入販売も行っています。