小型ボディに多機能を凝縮。アルマイトなどの比較的に薄い被膜厚を精度良く測定可能!データメモリ39000点もあり、統計計算機能も。
非磁性金属上の絶縁被膜厚を測定する膜厚計です。 アルマイトなどの比較的に薄い被膜厚を精度良く測定することができます。 膜厚計として充分な機能を装備しています。 自動電源ON/OFF機能、上下限設定、統計計算等16種類の各種設定が可能です。 さらに、アプリケーションメモリ(検量線メモリ)機能を採用しました。 オプション品は、「測定スタンド」や「専用プリンタ」、「データロガーソフト」など充実の品揃えです。 【特長】 ■渦電流膜厚の中位モデル ■測定範囲0から~2500μm ■データメモリ39000点、統計計算機能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【特徴】 ■アルマイトなどの比較的に薄い被膜厚を精度良く測定することができる ■付加機能はLE-373と同様でプリンタやコンピュータへのデータ転送、測定回数、 平均値、最大最小値、標準偏差などの簡単な統計処理が可能 ■測定方式:渦電流式 ■測定範囲:0〜1200μmまたは47.0mils ■測定精度 50μm未満:±1μm、50μm以上1000μm未満:±2%、 1000μm以上:±3% ■分解能:100μm未満:0.1μm、100μm以上:1μm ■適合規格:JIS K5600・H8501・H8680-2、ISO2064・2360・2808・19840、BS3900C5、ASTM B244・D7091-5・E376 ■データメモリ数:39,000点 ■検量線メモリ:アプリケーションメモリ:100本の検量線を記憶 ■プローブ:一点接触定圧式(LHP-J) ※より詳しい掲載内容につきましては、 カタログをご覧頂くか、直接お問い合わせください。
価格情報
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価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
即日
用途/実績例
測定対象:非磁性金属上の絶縁被膜 下地素地:非磁性金属(アルミニウム・銅・真ちゅう等) 被膜材料:絶縁被膜(塗装、アルマイト(陽極酸化被膜)、ゴム、プラスチック、エナメル、ラッカー、樹脂、その他)
カタログ(3)
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測定器は、知りたいけれども知ることができない、ものの正確なサイズやスケール、そして状態や性質などをはっきり理解するための手助けをします。 例えば、人の感覚では遠くおよばないミクロの世界を測ったり、カタチのないものの成分量等を求めたり。瞬時に的確に対象を捉え、確認したい事柄を分かりやすく示します。品質の維持や管理のために、安全性や経済効率の向上のために、さらには公正な取引きを行うためなどに。 測定器は、正確さが要求されるあらゆる場で、欠くことのできない重要な機器として確かな仕事をしています。 多くの製品が日本の基準測定器に採用され、さまざまな分野でお役に立っているケツト。私たちは、測定器を五感の延長線上にあるものと考え、測るというテーマについて一つ一つ確実に、製品という名の答えを出し続けています。