ガラス分注器の定番商品です。
接液部はガラスとセラミックで強酸、強アルカリなど耐薬品性があります。また分注器の心臓部であるガラスプランジャーと本体のすり合わせは共通摺りでスムーズな動作です。もちろん交換が可能です。
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基本情報
容量は小容量の0.25mlから大容量の800ml(B型)の物があり、また瓶との接続は1L試薬瓶タイプ、ガロン瓶タイプ、ゴム栓タイプ、摺り合わせタイプなど種類が大変豊富です。
価格情報
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納期
用途/実績例
ボトルディスペンサーとして研究室、検査室などで幅広く使用されています。
企業情報
明治40年に大阪市北区において個人事業として理化学硝子加工所を創立しその後、昭和32年に事業の発展に伴い株式会社に組織変更し現在の富士理化工業株式会社となりました。ガラス製品の製作から理化学機器メーカー製品の販売を主たる業務とし、100有余年、現在も堅実に理化学硝子・理化学機器とともに歩んできておりましたが令和6年6月末で営業を終了し、7月より株式会社総合水研究所にて営業をいたしております。