エコノミーなガードナー型ガラス製粘度管です。
簡易な粘度実験に使用されるエンプティチューブ(空管)です。何本かのガラス粘度管に異なった試料を目盛まで入れてコルク栓をし、同時に逆さにして気泡の上がる早さを見て粘度の高低を判断します。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
粘度管には2種類あります。 標準管 外径11.9X内径10.7X全長114mm 肉厚管 外径13.0X内径10.7X全長114mm 目盛は両方とも2本入っており、1本目は上から6.5mmのところ、2本目は上から15mmのところに入っています。 現在コルク栓の入手が難しくなりガラス粘度管のみの販売とさせて頂いております。
価格情報
-
価格帯
~ 1万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
研究所、学校など簡易な粘度実験に使用されています。
企業情報
明治40年に大阪市北区において個人事業として理化学硝子加工所を創立しその後、昭和32年に事業の発展に伴い株式会社に組織変更し現在の富士理化工業株式会社となりました。ガラス製品の製作から理化学機器メーカー製品の販売を主たる業務とし、100有余年、現在も堅実に理化学硝子・理化学機器とともに歩んできておりましたが令和6年6月末で営業を終了し、7月より株式会社総合水研究所にて営業をいたしております。