熱伝導を圧力に変換して、真空計測を行えます。
帯域(1.0×10-1Pa)?(1.0×10 4Pa)の低真空を測定できる、ピラニ真空計です。
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基本情報
(特長) ・(1.0×10-1Pa)?(1.0×10 4Pa)の測定範囲 ・故障に強い定温度型 ・小型なボディーで省スペース化が可能 (仕様) ・出力信号 :a)制御出力 リレー接点出力容量 AC100Vmax、1Amax b)アナログ出力 0?5V F.S. (1V/1桁) 出力インピーダンス1KΩ ・使用温湿度 :5?40℃、?90%(結露なしで) ・電源:DC24V±10% 8W以下
価格情報
定価 120、000
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
・光学薄膜生成装置 ・加速装置とUHV研究 ・電子デバイス製造装置 ・光電子工学のデバイス製造装置 など
カタログ(2)
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私たち東京電子株式会社は、エレクトロニクスと精密機器の技術によって、精度と信頼性・耐久性を誇るさまざまな分野にわたる真空計、制御機器を開発してきました。 「真空」という命題は、IT産業をはじめエレクトロニクス、食品や医療に関わる分野、新素材の開発や生活必需品の製造にいたるまで、私たちの生活と産業のベースとなる技術です。そのために、多彩なフィールドにおける数々のクライアントの皆さまからの要求に、的確かつフレキシブルにお応えすることこそが、私たちのビジネス。 現代の、明日の、そして未来への産業と人々のより良い生活のために、「真空」という私たちの技術と製品が、青く澄んだ空のように、人々の幸せの上に広がる「真の空」となることを願いながら、私たちは今日も活動を続けています。