基材のピンホールや耐圧弱点部分、欠点部を検知します。
基材に高電圧を印加しピンホールや耐圧弱点部分部で強制的にスパークさせ欠点部を検知します。 【特徴】 ・ウエッジの高圧電源はスパーク時の放電エネルギーが非常に小さくなるように設計されています。 ・印加電圧は、高圧安定化電源方式を採用しています。 ・ワークや電極にスパークによる放電痕やカーボンの附着が殆どありません。 ・電源電圧変動、負荷変動に対しても非常に安定した出力電圧を維持します。 ・電極の損傷が非常に少ないのでメンテナンス周期が長くとれます。 ●詳細につきましては、ウエッジ株式会社 電機事業部 営業担当:上杉(ウエスギ)まで連絡ください。TEL:06-6885-6273 / FAX:06-6885-6274/E-mail:info.wedge-d@webcatch.jp ・「イプロスを見た」と伝えていただけると、スムーズに対応できます。
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基本情報
【種類】 【シート状基材のピンホール検出装置】 ・超安定化された電圧を電極間に印加し、その間にシート状基材を通過させます。 ・基材にピンホールや耐圧弱点部があると強制的にスパークを発生させ検知します。 ・光学式では検知しにくいピンホールも検知でき高速化が図れます。 【セルフヒーリング装置】 ・アルミ蒸着フイルムにピンホールがあると品質に支障が出る場合、予め当装置で穴の部分を 中心に一定量の蒸着部をスパークエネルギーで気化させ取り除きます。 ・これにより穴から蒸着面までの沿面距離が長くなり耐電圧が向上します。 【成型品のピンホール検出装置】 ・ボトルやキャップ、ケース等成型品のピンホールや薄膜部の欠点を検知します。 ●詳細につきましては、ウエッジ株式会社 電機事業部 営業担当:上杉(ウエスギ)まで連絡ください。TEL:06-6885-6273 / FAX:06-6885-6274/E-mail:info.wedge-d@webcatch.jp ・「イプロスを見た」と伝えていただけると、スムーズに対応できます。
価格情報
案件によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
納期
※案件によって異なりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
用途/実績例
■ピンホールや薄膜部等の耐圧弱点部分の検知 ・各種シート状基材 ・アルミ蒸着フイルム ・成型品(ボトル、キャップ、ケース等)
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ウエッジ株式会社は、経験豊富な技術で表面改質装置・静電気対策・帯電装置などの問題に答えます。 営業部担当 清水まで是非、ご一報ください。