テクニックが開発した直流/交流ボルタンメトリーを駆使した自動分析装置。
現状は銅ダマシンめっき液の分析に特化しており、CVSに代わるシステムとして浸透しつつある。貯液タンクにプローブを直接浸漬させ、銅めっき液の5-6成分を20-25分間程度で自動分析する。銅めっき液を直接分析するため、希釈や試薬が不要であり、非常にシンプルな自動分析システムとなっている。
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基本情報
【特徴】 ◯銅ダマシン加工に適した高精度な電解銅めっき液自動分析システム ◯3本の電極が入ったプローブを貯液タンクに浸漬しておくだけ ◯めっき品質の安定に貢献します ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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納期
用途/実績例
めっき液自動分析
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当社は1992年4月にテクニックと兼松株式会社他の合弁会社として設立し、半田外装めっき装置及び薬品を中心に展開してきました。その後、1999年2月にテクニックが全株式を取得し100%子会社として今日に至っています。 テクニックでは各種貴金属めっき薬品や銅、ニッケル、スズ、半田等の非鉄金属めっき薬品とその前処理薬品、各種自動めっき装置、RTA分析器、貴金属パウダー等を製造しております。テクニックの多様な製品を順次日本市場に御紹介してゆく所存ですので、宜しくご支援をお願い申し上げます。