高強度六角穴付ボルト Unbrako
高い強度・高張力が必要とされる仕様に最適 高い締付トルクがかけられる、強靭六角穴付ボルト 【特徴】 ○予め高めに成型された頭頂部を削り落とすことで、 面取り部分を残さないため、レンチとの実質はめ合い部分が深まり より高い締め付けトルクを与える事が可能 ○首下フィレット部にエリプティカルフィレットと称する複合Rを採用 応力集中を低減、通常品の4倍の強度を有し、首とび事故を未然防止 ○ネジの谷底を約17%あげ、谷底のRを大きくし耐久性をアップ ○頭部を2段階に分けて成型。座面面積を最大限にとることで 締付け力をしっかり相手材に伝え、座面陥没への配慮も万全に ○宇宙航空用ねじの開発と量産を通じて培われた高度の熱処理技術により 130〜140kgf/mm2の強度でありながら、伸び率9%も保証
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基本情報
高い強度・高張力が必要とされる仕様に最適 高い締付トルクがかけられる、強靭六角穴付ボルト 【特徴】 ○予め高めに成型された頭頂部を削り落とすことで、 面取り部分を残さないため、レンチとの実質はめ合い部分が深まり より高い締め付けトルクを与える事が可能 ○首下フィレット部にエリプティカルフィレットと称する複合Rを採用 応力集中を低減、通常品の4倍の強度を有し、首とび事故を未然防止 ○ネジの谷底を約17%あげ、谷底のRを大きくし耐久性をアップ ○頭部を2段階に分けて成型。座面面積を最大限にとることで 締付け力をしっかり相手材に伝え、座面陥没への配慮も万全に ○宇宙航空用ねじの開発と量産を通じて培われた高度の熱処理技術により 130〜140kgf/mm2の強度でありながら、伸び率9%も保証
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当社は米国SPSテクノロジー社が、六角穴付ボルト「アンブラコ」製品を日本市場に販売するため、「日本アンブラコ」として1961年に設立され、1984年、社名を「SPSアンブラコ」に改め、SPS社の100%子会社として日本の法人格を取得。その後、767や777の部位生産を始めた各重工へボーイング規格部品を供給、787では、重要なサプライヤーとして関与しています。2000年にはクリンチング・ナットのメーカーであるペン・エンジニアリング(PEM)社製品の販売を開始、また2004年から高強度ステンレスボルト「BUMAX(ブマックス)」を手がけ、民生用工業機器分野での貢献も継続しています。 2003年には米国プレシジョン・キャストパーツ(PCC)社がM&Aを実施。 2017年には社名を「PCCディストリビューション・ジャパン」へ変更、著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイ社の資本傘下となったPCC社グループの一員として、引き続きグローバル・マーケットで愛される工業用高付加価値部材の輸入販売を手がけております。