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「オミクロン株」「3回目接種」に向けて、各自治体や企業で接種会場の準備が急がれるなか、薬用冷蔵庫／冷凍庫の十分な在庫をご用意しました。全国に導入実績があり、医療現場を支える当社の製品をぜひご活用ください。ワクチン冷蔵設備の24時間体制の温度管理対策についてお知らせいたします。 【製品概要】 ●2~8℃薬品冷蔵庫　HYC-68 ／ HYC-118 医療機関や研究機関、製薬企業などでワクチンや薬品、試薬などの保管に適した薬品冷蔵庫です。 ●冷蔵庫温度ロガー　BS-HETL-01 本製品を冷蔵庫に入れるだけで、冷蔵庫内の温度推移を自動的に記録します。 ●遠隔温度監視システムU－COOL　BS-HJ001-60 冷蔵庫やフリーザーに温度センサーを入れて温度をリアルタイムで監視できるシステムです。 ●無停電電源装置　BS-UPNT200-1500S/D 停電が発生してもバッテリーから交流電源を供給し続けることができ、医療機器等への給電を行なうことが可能な無停電電源装置（UPS）です。 詳細はこちら https://www.value-press.com/pressrelease/289737

無停電電源装置（UPS）は、停電などの電源喪失時に、瞬時にバッテリーによる給電に切り替えることで電気機器が停止することを防止する装置です。従来のサーバー保護等の需要に加え、昨今では新型コロナウイルスワクチンの低温保管に用いるフリーザーや冷蔵庫の緊急時用の電源バックアップ機器としての需要も高まっています。 今回販売を開始するUPSは、1,500Wの出力容量と2,400VAhのバッテリー容量を備えたUPSです。停電後も長時間のバックアップが可能で、弊社が取り扱っている薬用冷蔵庫HYC-118（定格 190W）を、約70時間稼働し続けることができます。ワクチン接種会場での使用など、設置・撤去等の移動の発生する場面で便利なキャスター付きの一体型モデルです。 出力が100Vのモデルと、220V/115V切り替え式モデルの2つをご用意し、国内製品のみでなく、海外製品にも対応します。 入力電源が切断された際のバッテリー給電切り替え時間は10ミリ秒以下で、一般的な電気製品であればパワーがオフになることなく継続して動作し続けることができます。

医療機関や研究機関、製薬企業などでワクチンや薬品、試薬などの保管に適した薬品冷蔵庫です。 【製品のリードタイム】 これまでに数多くの医療現場および接種会場に導入実績のある2℃～８℃薬用冷蔵庫「HYC-68」と「HYC-118」につきましては、常に一定の在庫数を準備しています。ご注文いただいてから即出荷が可能です。 大学や基幹病院からのご要望が多い超低温フリーザーにつきましてはご注文いただいてから3週間程度でお届けいたします。 【ディープフリーザーについて】 医療機関、研究機関、バイオ企業での試薬、酵素、DNA、RNA、組織サンプルの保存に適した超低温フリーザー（ディープフリーザー）の取り扱いもございます。-86～-40℃ 超低温フリーザー DW-86L578ST（本機は取り寄せとなります。） ・2台のコンプレッサーによるデュアル冷却システムで安全な超低温保管が可能・高速冷却システムによるドア開閉後の迅速な再冷却 ・10インチのタッチパネルスクリーンで内部温度や室温をリアルタイム表示・オプションのバーコードスキャナーを用いて内部の物品管理が可能 ・付属の鍵や電磁ロックによるセキュリティ。

■導入製品 1.サーモグラフィーカメラ顔認証端末型　BS-K1TA70MI-T 2.サーモグラフィーカメラ顔認証端末型フロアスタンド　BS-KAB671-P1 この「サーモグラフィーカメラ顔認識型」は、モニターに顔の表面温度が表示される製品で、来場者はモニターに映った自分の体表温度を瞬時に確認できます。また、設定した温度を超えると音声やアラーム音で警告する機能があり、来場者の中に高温発熱者がいた場合に即時に見分けられます。 ■導入背景　 岐阜県白川町は、新型コロナウイルス感染症拡大防止策の一環として、顔部分の表面温度を瞬時に計測できるサーマルカメラを導入。町役場の正面玄関入り口、出張所、道の駅ピアチェーレなどに設置した。 導入に携わった職員は「導入を機に、公共施設を訪れる方の安心安全、感染症予防意識の高揚ができれば」「アフターコロナにおいても、手洗いや消毒、検温を促していきたい」と話している。 ■岐阜県白川町について 詳しくは白川町Webサイトをご覧ください：www.town.shirakawa.lg.jp