試料のバルク分析、深さ方向の定性・定量分析もできるグロー放電発光分光分析装置
鉄鋼・鋳鉄・銅・アルミニウム・チタン・ニッケル・ステンレス等 それらの合金も含めた試料のバルク分析を行うだけでなく、 深さ方向の定性・定量分析もできるグロー放電発光分光分析装置
この製品へのお問い合わせ
基本情報
鉄鋼・鋳鉄・銅・アルミニウム・チタン・ニッケル・ステンレス等 それらの合金も含めた試料のバルク分析を行うだけでなく、 深さ方向の定性・定量分析もできるグロー放電発光分光分析装置 ■□■特徴■□■ ■ダイナミックレンジが広く、直線性に優れた検量線を持ち、 正確で安定した分析結果が得られる ■深さ方向では10nm の分解能を実現 ■分 光 部:焦点距離750mm(パッシェンルング型分光器) ■回折格子: 2400 本/mm 凹面回折格子(オプション:3600 本/mm,1800 本/mm) ■波長範囲:120nm 〜 800nm ■分解能:< 0.025nm ■チャンネル数:最大58 チャンネル(DC)最大56 チャンネル(RF) ■光源部 DC アノード径4mm(オプション:2mm,7mm) RF アノード径2mm,4mm(オプション) ■真空部 デュアルステージ直接駆動ロータリーポンプ ターボ分子ポンプ ■詳細は、お問い合わせ下さい。
価格情報
-
納期
用途/実績例
■□■用途■□■ ■鉄鋼・鋳鉄・銅・アルミニウム・チタン・ニッケル・ ステンレスなどの合金も含めた試料のバルク分析 ■深さ方向の定性・定量分析
企業情報
米国LECO社は、1936年から、あらゆる工業製品の材料の開発や品質管理の分析現場の期待に応えてきました。 特に、金属材料中の炭素・硫黄・酸素・窒素・水素分析の分野では、圧倒的なシェアを持っており、グローバルなお取引に十分な信頼性を確保できる分析値を提供できます。また、これらの分析技術の応用から有機物の元素分析や食品中の栄養成分分析の分野でも簡便で安全でより正確な方法として各方面で評価されてきています。更に、質量分析の分野では、飛行時間型(TOF-MS)の先駆者として、欧米をはじめとする最先端の研究現場の足がかりとなるデータの蓄積に貢献しています。 今後とも、正確な分析結果を基にあらゆる方面で皆様の新技術の開発、生産性と品質の向上に寄与できますよう努力して参ります。