複合型Ｘ線励起光電子顕微鏡 Review PEEM
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基本情報
電気特性のその場測定を可能にした 化学状態分析とマイクロイメージング複合装置 【特徴】 ○放射光施設に持ち込まねば困難であった、化学状態のマイクロイメージングを ラボユースで可能にし、XPSのスペクトル分析との切替が容易 ○有機・無機電子デバイスの微視的な化学状態分析のみならず 化学・材料・触媒・環境など幅広い用途に最適 ○マッピングにくらべ、イメージングは迅速に可視化できるため 反応や変化といった動的観察が可能 ○50μm以下の分解能 ○大きな試料（90mmφ）を非破壊でそのまま分析可能 ○最大50mm×18mmまでの領域をイメージング ○簡単で迅速な測定操作 ●その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい。
価格情報
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納期
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企業情報
株式会社北海光電子は経済産業省 地域新生コンソーシアム研究開発事業「観察・化学分析・電気特性測定が同時に可能なＸ線顕微鏡」の成果を元に、２００８年６月に起業したコンソーシアムの中核企業で、北海道大学、北海道立工業技術センター、株式会社菅製作所、早坂理工株式会社、株式会社タナカ、日本電子株式会社の産・官・学連携の上に成り立ちます。「光電子」をキーワードに触媒、反応、有機デバイス等の分野に表面分析イメージング、化学状態分析、電気特性測定の同時測定ができるＲｅｖｉｅｗＰＥＥＭを北海道から発信します。