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すべてにグレードアップした新世代の直結 ”ニュー・ディグニティー(高品位)Λ(ラムダ)シリーズ
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基本情報
■□■特長■□■ 2段ローター型の圧縮方式を採用した、ゲーデ式の回転翼型油回転真空ポンプです。 高回転で運転 されるモーター直結型ですので、ベルト駆動型に比べよりコンパクトで大きな排気速度が得られます。 このラムダシリーズは、新たな設計思想に基づき、排気特性・運転音・振動などの基本性能をリニューアルしました。さらに大型油面計・脱着式ハッチ・オイルドレンコックの採用など、お客様の使い勝手にも配慮した新シリーズです。 排気速度65~1500(80~1800)L/minまで6機種のラインナップがございます。(60Hz) ■□■詳細は、資料請求またはカタログをダウンロードして下さい■□■
価格情報
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納期
用途/実績例
●主な用途● [理化学機器工業] 表面・質量分析器、電子顕微鏡、公害測定機器、各種研究開発機器 [電気・電子工業] 電子管・ブラウン管・リレー・基板・半導体・フラットパネル製造装置、脱ガス/ ベーキング/ 乾燥/ 蒸着/ スパッタリング/ 脱泡充填 [食品工業] 真空蒸留/ 濃縮/ 脱気、真空( 凍結) 乾燥、真空パッケージ [化学・医薬品] 油脂・石油・可塑剤の蒸留、脱ガス、脱臭、脱水、医薬品の凍結乾燥 [エネルギー] マンガン、リチウム二次イオンなど各種電池の脱ガス、乾燥、含浸 [光学工業] レンズ・鏡・半透鏡製造装置、コーティング/ スパッタリング [産業機械] 樹脂の注型、成型、脱泡、含浸、充填、真空排気装置(ターボ、拡散、メカブ)のバックポンプ
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現在真空技術は、宇宙開発・エレクトロニクス・エネルギー・理化学・電気工業・医薬・食品・光学・自動車・金属・鉄鋼等、産業分野全般へと大きな広がりを見せております。 これらの技術は、産業界のあらゆる分野の研究開発から生産プロセスまで、すべての段階において多大な貢献を果たしております。またその成果は私達の生活の隅々にまで浸透しています。 PHIL佐藤真空では、75年にわたり真空機器メーカーとして技術革新を続け、真空ポンプ、真空計測器、各種真空部品を生みだすコンポーネンツ技術、そしてその真空技術を利用した真空装置群、真空乾燥、真空ベーキング、真空熱処理、真空蒸着、真空成膜、超高真空排気、真空注入、真空含浸等真空総合メーカーとして、常にユーザーの立場から研究開発を進めてまいりました。 PHIL佐藤真空の「お客様第一主義」を原点とした企業活動は、そのPHILosophy の経営理念に基づき真空技術のもつ無限の可能性を追求し、ユーザーニーズにマッチした製品をご提供することが、PHILの使命であると考えております。