抜群の耐食性と扱いやすさ
真空室内にテフロン系部品を採用しており、有機溶媒系ガや腐食性ガスの吸引などに、抜群の耐食性を発揮します。
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基本情報
■□■特長■□■ ■ケミカル対応 真空室内にテフロン系部品を採用。 有機溶媒系ガや腐食性ガスの吸引などに、抜群の耐食性を発揮します。 ■高真空 到達圧力は、ダイアフラム式としてハイレベルの200Pa(MD)及び 700Pa(MZ)を達成。 高い真空能力を必要とする高沸点溶媒などへの対応も可能です。 ■クリーン処理 油を使わないドライタイプですので、吸気側へのオイルバックが発生せず、また排気側からのオイルミストにより室内環境が汚染されることもありません。 ■メンテナンスが容易 油を使用しないため保守が容易、シンプル構造でメンテナンスもシンプルです。 ■□■詳細は、資料請求またはカタログをダウンロードして下さい■□■
価格情報
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納期
用途/実績例
●主な用途● ●ロータリーエバポレータ ●真空蒸留・濃縮 ●減圧濾過 ●遠心分離 ●ゲル乾燥 ●真空乾燥 ●医療・製薬用機器 ●分析機器・理化学機器
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現在真空技術は、宇宙開発・エレクトロニクス・エネルギー・理化学・電気工業・医薬・食品・光学・自動車・金属・鉄鋼等、産業分野全般へと大きな広がりを見せております。 これらの技術は、産業界のあらゆる分野の研究開発から生産プロセスまで、すべての段階において多大な貢献を果たしております。またその成果は私達の生活の隅々にまで浸透しています。 PHIL佐藤真空では、75年にわたり真空機器メーカーとして技術革新を続け、真空ポンプ、真空計測器、各種真空部品を生みだすコンポーネンツ技術、そしてその真空技術を利用した真空装置群、真空乾燥、真空ベーキング、真空熱処理、真空蒸着、真空成膜、超高真空排気、真空注入、真空含浸等真空総合メーカーとして、常にユーザーの立場から研究開発を進めてまいりました。 PHIL佐藤真空の「お客様第一主義」を原点とした企業活動は、そのPHILosophy の経営理念に基づき真空技術のもつ無限の可能性を追求し、ユーザーニーズにマッチした製品をご提供することが、PHILの使命であると考えております。