掻上羽根で原料と熱風が効率良く接触するドライヤ
『ロータリードライヤ』は、緩やかな傾斜をもった横型円筒を回転させ 原料を円筒の一端から供給し、他端へ移動させながら乾燥させるドライヤです。 円筒内部には掻上羽根をもうけて、原料と熱風が、効率良く 接触するようになっています。 原料の加熱の方法は、円筒内部へ熱風を送り込む直接加熱式と 円筒の外へ設けた固定ジャケットまたはヒーターにより間接的に加熱する 間接加熱方式があります。 【直接加熱方式の特長】 ■連続運転で大量生産に適し、負荷の変動にも対応 ■構造がシンプルで操作が簡単、保守・点検も容易 ■故障が極めて少なく、維持費もわずか ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【間接加熱方式の特長】 ■使用ガス量がわずかなため、原料の飛散が微少で排気処理が容易 ■空気との接触を遮断することでコンタミを防ぐ ■熱風は循環方式のため、省エネ効果に優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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富士工機は、1963年3月に創業し、55年常に最先端の技術を駆使して 環境改善に取り組んできました。 現在では、集塵・粉体・乾燥・減容・焼却・廃酸回収・ ダイオキシン除去・タイヤリサイクル等あらゆる環境公害問題を 解決し得る技術を保持していると確信しています。 また、各事業部ごとに研究・開発に取り組み、無駄を排した 生産システムの構築と信頼性のある装置開発を推し進め ユーザー企業様に低価格で最良の設備機器を最短納期で 提供できる体制を確立しています