金属彫刻障壁画
金属製造に使う3次元切削加工技術を応用することで、金属パネルに画像を表現することを可能にした画期的な技術です。 (平成25年登録特許第5282171号、2016年アメリカ合衆国特許取得) 観る角度により光の反射に連動してハイライトが移動するため、モチーフの画像がまるでホログラムのように立体的に浮かび上がり輝きます。 従来の金属レリーフとは立体感を出すメカニズムが異なる まったく新しい表現方法です。 素材を少し掘り込んだだけで、ほぼ平らなローレリーフ(浅浮き彫り)では実現不可能な迫力ある奥行きを厚さ1ミリの薄板で表現することが出来ます。
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基本情報
画像データをもとにモジュールを継ぎ足して大画面の製作が出来ますので 大きな壁面を飾る事が可能です。 好みの画像で製作可能です。 デジタルデータであればお持込みの写真、イラストレーター等 イメージ対応可能です。 (製品の性質上、表現に不向きなイメージもあります) 刻鈑には写真を元に精緻で迫力のある表現が可能な「アートパネル」と 様々な幾何学模様を施し組み合わせてもお使いいただける 「デザインパネル」がございます。 金属(アルミ)を素材にしていますので不燃です。
価格情報
- 1平方メートル12万円~
納期
用途/実績例
エントランスホール、寺院の障壁、ホテルロビー客室、レストラン、 大型個人住宅、ステージなどにウォールパネルや障壁画として使用できます。
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創業1904年 京都の老舗鉄工所川並鉄工は永く大型の部品加工を行い 110年以上お客様の信頼を頂いてまいりました。 現在その大きさは2500mm×4200mmまで対応可能です。 門型5面加工機を使用しますので 中物、大物の精度のいい機械加工が売りです。 また、オリジナル加工ブランド「METAL SPICE」を立ち上げました。 機械加工とデザイン系CAD・CGの融合による造形作品で 金属加工の分野に新しいご提案をいたします。 感動空間製造業を目指しています。