安全で操作が容易で、細い電線から太い電線(Φ35mm)迄これ一台で、OK。そして、測長精度0.1%を実現したワイヤーカッター機
ケーブルの測長を行い指定の長さで切断する、全自動のケーブルカッターです。「通常運転」「連続運転」「口出運転」が可能。パソコン通信による運転もできます。エンコーダーによる測長方式ですので高精度な測長です。
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基本情報
安全で操作が容易で、細い電線から太い電線(Φ35mm)迄これ一台で、OK そして、測長精度0.1%を実現したワイヤーカッター機(ケーブルカッター機) <<特徴>> ●4ローラー駆動送りで軟硬質や凸凹の電線も正確に測長 ●電線を引っ張る力は30kgで太い電線も容易に対応 ●Φ35mm迄の太い電線も切断可能 ●測長はエンコーダーローラーで行っていますのでスリップ誤差が無く 測長精度は±0.1%を実現 ●操作は対話式タッチパネルにより、何方でも手軽に操作が可能 ●パソコンと接続し、Windows Excelファイルの「通信ソ フト」アプリケーションでデータの通信、運転、データ管理が可能 ●プリンタ接続により、切断時の各種データの印刷が可能(オプション) ●電線毎に切断長補正値を設定することにより、電線毎の長さのばらつ きを解消 ●メモリ機能に各種データの登録・呼び出しが可能
価格情報
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納期
用途/実績例
<<主な納入先>> ●電線メーカー ●装置メーカー ●配電盤製造業 ●電線加工業 ●エレベータハーネス加工メーカー ●ビルハーネス・トンネルハーネス加工メーカー ●その他ハーネス加工メーカー等
カタログ(2)
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株式会社 大川製作所が1965年(昭和40年)に電線処理機の開発を行い、品名をワイヤースキンマシンとして世に送りだしました。以後電線加工機として半自動機械・全自動機械・検査システムや一貫ラインの設備を業界のニーズと共にお応えしてきました。 1987年(昭和63年)、大川製作所が他業種に転出するに当たり、大川三基株式会社を設立し、その業務を受け継ぎ電線業界のみならず、真空業界や超精密機器業界などにも参入し、技術の研鑽を致してあります。