ドラムサプライ装置 OP−102型
本機はドラム状の電線を速度同期しながら繰り出す装置です。ドラムを昇降させ、スウィングアームでタルミ制御を行い、駆動タイヤが同期した速度でドラムのツバを回転させ、電線を送り出します。手動操作時には、リモコンによる遠隔操作が可能です。
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基本情報
スムーズに、安全に、ドラムからケーブルを供給いたします <<特徴>> ●スイングアームにより、繰り出し速度を制御 ●タイヤでドラムを回転させながら繰り出すので電線への負荷が極めて少ない ●適用ドラムは、最大2,500Kgまで可能 ●ドラムサイズは、ユーザ仕様で作成可能 ●外部インターフェイスを標準装備し、本体と連動制御が可能
価格情報
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納期
用途/実績例
<<主な納入先>> ●電線メーカー ●装置メーカー ●配電盤製造業 ●電線加工業 ●エレベータハーネス加工メーカー ●ビルハーネス・トンネルハーネス加工メーカー ●その他ハーネス加工メーカー等
カタログ(2)
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株式会社 大川製作所が1965年(昭和40年)に電線処理機の開発を行い、品名をワイヤースキンマシンとして世に送りだしました。以後電線加工機として半自動機械・全自動機械・検査システムや一貫ラインの設備を業界のニーズと共にお応えしてきました。 1987年(昭和63年)、大川製作所が他業種に転出するに当たり、大川三基株式会社を設立し、その業務を受け継ぎ電線業界のみならず、真空業界や超精密機器業界などにも参入し、技術の研鑽を致してあります。