送りサプライ装置 OP−106F型
本機はドラムや束状の電線を中間で引き込み、一定のテンションで電線を送り出す供給装置です。供給速度は自動同期で、特別な設定は必要ありません。当社のEM-202B型やEM-210型等と併用して使用すると効果的です。
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基本情報
本体に対し、一定の安定したテンションで電線を供給します。 <<特徴>> ●SAシリーズと電線供給機の間に使用します ●スイングアームの採用により、安定したテンションでの電線供給を実現 ●コンパクトで、移動や設置が簡単 (設置時は本機が動かないように固定してください) ●SAシリーズとの連動制御(緊急停止時等)が可能で安全 ●当社のEM-202B型やEM-210型等と併用して使用するとさらに効果的
価格情報
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納期
用途/実績例
<<主な納入先>> ●電線メーカー ●装置メーカー ●配電盤製造業 ●電線加工業 ●エレベータハーネス加工メーカー ●ビルハーネス・トンネルハーネス加工メーカー ●その他ハーネス加工メーカー等
カタログ(2)
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株式会社 大川製作所が1965年(昭和40年)に電線処理機の開発を行い、品名をワイヤースキンマシンとして世に送りだしました。以後電線加工機として半自動機械・全自動機械・検査システムや一貫ラインの設備を業界のニーズと共にお応えしてきました。 1987年(昭和63年)、大川製作所が他業種に転出するに当たり、大川三基株式会社を設立し、その業務を受け継ぎ電線業界のみならず、真空業界や超精密機器業界などにも参入し、技術の研鑽を致してあります。