クラブカッター KIND2−R7C型
丸形ケーブルの外皮剥きを行う、当社独自のVS刃を採用したワイヤー(ケーブル)ストリッパーです。ダイヤル調整により、1種類の刃型でさまざまなサイズに適用できます。 VS刃は1〜15までのサイズがあります。 また、新技術により開発された「X刃(クロス刃)」を取り付けることで、より一層の安定性を確保できます
この製品へのお問い合わせ
基本情報
<<特徴>> ●エアーも油も使わない電子制御(AC100V) ●コンパクトで電子制御なので、設置場所を選びません ●電子制御(モーター)なので、太物から細物まで電線を選びません (最大Φ20迄) ●本体に傾斜を付けたことにより、作業性がアップ ●ストリップ行程が見えるので、見ながら作業を行え、作業不良が低減 ●剥き刃や電線押さえの調整は上部のダイヤルにて簡単調整 ●剥き刃は、豊富なサイズをご用意していますので、電線に合わせて、選択可能 1〜15迄 ●当社開発のX(クロス)刃を使用すれば、一層の安定性を確保できます ●特殊形状の電線でも線用刃型を使用することによりストリップ可能 (S型のみ) ●払い出し機能によりストリップカスを自動で除去
価格情報
-
納期
用途/実績例
<<主な納入先>> ●電線メーカー ●装置メーカー ●配電盤製造業 ●電線加工業 ●エレベータハーネス加工メーカー ●ビルハーネス・トンネルハーネス加工メーカー ●その他ハーネス加工メーカー等
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社 大川製作所が1965年(昭和40年)に電線処理機の開発を行い、品名をワイヤースキンマシンとして世に送りだしました。以後電線加工機として半自動機械・全自動機械・検査システムや一貫ラインの設備を業界のニーズと共にお応えしてきました。 1987年(昭和63年)、大川製作所が他業種に転出するに当たり、大川三基株式会社を設立し、その業務を受け継ぎ電線業界のみならず、真空業界や超精密機器業界などにも参入し、技術の研鑽を致してあります。