ドラム巻きトラバーサー UT−100型
本製品は、ケーブルをドラムに巻き取る時のトラバーサー機能をユニット化したものです。仕様用途により左右幅や電線通位置高さなどユーザー仕様で製作可能です。エンコーダーを既存の巻取機に取付、その信号を入力する事で動作します。設定は、タッチパネルで行い、サーボ制御により詳細な設定が可能です。
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基本情報
<<特徴>> ●ドラムに電線を巻き取る時のトラバーサー機能をユニット化 ●左右幅・電線通過高さをユーザー仕様で作成可能 ●エンコーダーを既存の巻取機に付けることにより連動が可能(改造必要) ●各種設定は、対話式タッチパネルで簡単操作 ●【UT−200型】と併用すると、テンションが一定になり、一層、効果的
価格情報
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納期
用途/実績例
<<主な納入先>> ●電線メーカー ●装置メーカー ●配電盤製造業 ●電線加工業 ●エレベータハーネス加工メーカー ●ビルハーネス・トンネルハーネス加工メーカー ●その他ハーネス加工メーカー等
カタログ(1)
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株式会社 大川製作所が1965年(昭和40年)に電線処理機の開発を行い、品名をワイヤースキンマシンとして世に送りだしました。以後電線加工機として半自動機械・全自動機械・検査システムや一貫ラインの設備を業界のニーズと共にお応えしてきました。 1987年(昭和63年)、大川製作所が他業種に転出するに当たり、大川三基株式会社を設立し、その業務を受け継ぎ電線業界のみならず、真空業界や超精密機器業界などにも参入し、技術の研鑽を致してあります。