ステンレスのねじでも落下しません! ステンレスのねじでお困りの方必見です!
「チャッキングビット PAT.」とは? SUSや真鍮など着磁出来ない非鉄金属のネジ締めにはネジが落下しないようエアーでの吸着及びマウスピースなどの部品が必要でした。 中には、「本当は耐食性の高いSUS材を使用したいのに、耐食性の高いSUS材(SUSXM7等)は着磁出来ず、エアーでの吸着が必要なので エアー吸着に必要な部品等のコスト、作業性を考慮するとそのような材料は採用が難しい」と 仕方なく着磁可能な材質(SUS430等)のネジを採用されている方も いらっしゃるのではないでしょうか? トツプラネジを使用するメリットとして、 エアー吸着なしにこれら非鉄金属のネジを落下させずに 締め付けることが可能な「チャッキングビット」と呼ばれる 特殊ビットを使用出来る点があります。 この特殊ビットを使用することで大幅なコストダウンに加え、 今まで作業性を考慮して採用出来なかった耐食性の高い材質のネジの採用を可能にします。 ※チャッキングビットはトツプラとの組み合わせのみ可能です。 従来のプラスネジには 使用出来ません。
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基本情報
【導入例】 ●エアー吸着でのネジ締めにかかるコスト● 1.エアー吸着用マウスピース及びサクションアタッチメント 定価約@¥5,000〜¥6,000(弊社価格) 2.エアー吸着用弊社バキュームポンプVP−3 定価約@¥40,000(弊社価格) 3.ドライバービット 定価約@¥300〜500(弊社価格) 4.電気代(バキュームポンプ) 合計@¥45,300〜¥46,500 + 電気代(ドライバー1台に対するコスト) ●「チャッキングビット PAT.」を採用した場合のコスト● 1.チャッキングビット @¥700〜¥1,500 合計@¥700〜¥1,500 差額@¥44,600〜45,000
価格情報
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納期
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この製品に関するニュース(1)
企業情報
当社は、1970年3月に電動ドライバーおよび特殊ねじ(トツネジ)の製造、販売を業として創業を開始しました。マイナスネジ頭部中心に丸穴を形成したのがトツネジで、そのネジからスタートしました。ネジ頭部の溝に一発で確実にビットの先端をガイドできるので、そのことをゴルフのホールインワンの意味と重ねて誕生した社名です。私たちはこのホールインワンシステムをモットーにした製品作りを常に心がけております。