ガラス接着剤等の品質管理、作業温度域の粘度測定に
従来のガラス粘度測定において、104Pa.s(105poise)の領域は回転式では測定が難しく、又JIS-R3103-1による軟化点測定法では試料の作成が容易ではありませんでした。 本ガラス粘度計は、平行面を有する試料を加熱・加圧する平行板測定法によって、103~108Pa.s(104~109Poise)を連続的に測定する装置です。 [参考文献]白石裕 R. Meister:東北大学選鉱製錬研究所報告第868号,(1982)
PPVM-1100 / 1350
従来のガラス粘度測定において、104Pa.s(105poise)の領域は回転式では測定が難しく、又JIS-R3103-1による軟化点測定法では試料の作成が容易ではありませんでした。 本ガラス粘度計は、平行面を有する試料を加熱・加圧する平行板測定法によって、103~108Pa.s(104~109Poise)を連続的に測定する装置です。 [参考文献]白石裕 R. Meister:東北大学選鉱製錬研究所報告第868号,(1982)
【特徴】 ○サンプル容積が小さいため、温度誤差が少ない。 ○パソコンによる自動運転・粘度計算・グラフ化が可能。 ○サンプル作製が比較的容易。 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
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ガラス接着剤等の品質管理、作業温度域の粘度測定
最近のハイテクノロジー下で、地味と思われていましたガラス・セラミックス分野の粘度測定は、基礎研究の中で特に目を向けられる対象となってきました。 ここに改めて、粘度測定を主としたガラス試験機をはじめ、歪検査器、電気伝導率測定装置、失透試験装置等を紹介させて頂きます。