冷間圧造のパイオニア
冷間圧造とは、コイル状の素材を加熱せずに、パーツフォーマー(横型多段式冷間圧造機械)などにより、常温で一定以上の力を連続的に加えて、金型を用いて塑性加工によって成形することを、冷間圧造加工という。 塑性加工とは、金属材料を叩いたり、伸ばしたり、穴をあけたりして、 ある一定以上の力を加えて変形させると、もとの形に戻らなくなる(塑性変形)性質を利用した加工のことです。
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基本情報
【特徴】 ○素材をそのまま加工するため、切削加工と違い材料ロスも少ない ○加工スピードも早く、熱間鍛造加工、温間加工に比較しても、熱による歪みも少ない ○超硬合金などを使用したダイス、パンチなどの金型によって圧造成形するので、加工精度が高い ○精度的に均一な製品を作ることができる ●詳しくは、お問い合せください。
価格情報
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納期
用途/実績例
ねじ量産品
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企業情報
弊社は創業以来、冷間圧造・鍛造技術を駆使し、 自動車や電気機器・産業用機械などを中心にナット・ねじ部品を提供しているメーカーです。 金型の製作も自社で行っているため、試作~量産までをマツダで行う、「ワンストップサービス」が可能です。 お客様の抱えている課題を工法転換によるVA・VE提案で解決します。 また、品質マネジメントシステムISO9001&環境マネジメントシステムISO14001も認証取得しており、お客様に信頼されるパートナーであり続けるために日々継続的改善を行っています。