プレス間ハンドリングや積み込みにおいて、パネルの大型化やロボットの高速化に対応した可搬重量200kgの自動交換装置
ＢＬクイックチェンジ モデル：ＱＣＰ−２２０ プレス間ハンドリング仕様は、プレス間ハンドリングや積み込みにおいて、パネルの大型化やロボットの高速化に対応した可搬重量200kgロボット用エンドエフェクタ自動交換装置です。ISOメカニカルインターフェースに準拠しているため、PCD125mmのロボットフランジに直接取付けが可能です。
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基本情報
【特長】 ●プレス用途ですぐに使用できるユーティリティ ID確認に使用できる電気信号と負圧で使用できる空気圧ポート（Rc1/2）を採用。 ●着脱確認センサの本体内蔵 着脱確認センサは、本体に内蔵したM8近接スイッチを採用。 ●着脱動作速度のスピードアップ 着脱ポート口径を大きくし、従来モデルより着脱動作速度を50％アップ。（当社内比較） ●メカニカル・フェールセーフ機構 着脱空気圧の供給が停止しても、マスタ・プレートとツール・プレートが分離しないよう、当社独自の着脱機構により、メカニカル・フェールセーフ機構を採用。 【画像の説明】 1．マスタ・プレート 付属品： 六角穴付きボルト（M10×65）×6、平座金×6、位置決め段付平行ピン×1 2．ツール・プレート
価格情報
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納期
用途／実績例
【用途】 タンデムプレス工程間、製品払出し工程（パレタイザ）、シートフィーダ工程でのハンドの自動交換による省人化および多品種対応
企業情報
弊社は、バンドー化学株式会社グループの一員として1987年に創業。 産業用ロボット周辺装置の専門メーカーとして、力覚センサ、エンドエフェクタ自動交換装置、位置誤差修正装置等のロボット手首周辺装置製品で国内トップシェアを誇るとともに、新事業として、RT（ロボットテクノロジー）関連製品の開発にも取り組んでいます。