SUMICHIRAL OA−2000シリーズ
Π酸として3,5-ジニトロベンゾイル基を持ち、さらにOA-2500及びOA-2500I はΠ塩基としてナフチル基を持っています。電荷移動及び水素結合相互作用により光学異性体を分離するものです。
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基本情報
Π酸として3,5-ジニトロベンゾイル基を持ち、さらにOA-2500及びOA-2500I はΠ塩基としてナフチル基を持っています。電荷移動及び水素結合相互作用により光学異性体を分離するものです。
価格情報
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納期
用途/実績例
芳香族化合物全般及び各種エステル類、カルボン酸類、アルコール類の直接分離に有効です。 特にOA-2500はカルボン酸の直接分離に有効です。 酢酸アンモニウム含有メタノールを用い、LC-MSに適用可能です。 OA-2000S、OA-2500Sにより、溶出順位の逆転が可能です。
企業情報
住化分析センターは、環境、電子、医薬品などあらゆる分析業務において、高い技術力と専門性を持ち、国内最大規模の総合分析会社として、四半世紀にわたってお客様の信頼を得てきました。