SUMICHIRAL OA−6000シリーズ
Cu(2価)の金属原子を介し、溶質と固定相(酒石酸誘導体)の配位結合形成時のエネルギー差を利用して光学異性体を分離します。
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基本情報
Cu(2価)の金属原子を介し、溶質と固定相(酒石酸誘導体)の配位結合形成時のエネルギー差を利用して光学異性体を分離します。
価格情報
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納期
用途/実績例
アミノ酸、オキシカルボン酸等の化合物に対し、優れた分離を発揮します。 β-アミノ酸、オキシカルボン酸等の化合物に対し有効です。 バリン等UV検出器で検出し難い化合物も254nmで検出可能です。 OA-6000R、OA-6100Rにより、溶出順位の逆転が可能です。
企業情報
住化分析センターは、環境、電子、医薬品などあらゆる分析業務において、高い技術力と専門性を持ち、国内最大規模の総合分析会社として、四半世紀にわたってお客様の信頼を得てきました。