樹脂/ゴム成形での品質向上、省エネ対策に。
<効果> 1.金型の温度分布が一定になり寸法精度・外観など製品の品質が向上する。 2.金型温度上昇の待ち時間が短縮され稼働率が向上する。 3.成形機への熱伝導の減少により成形機のひずみが少なくなり成形機の耐久性が向上する。 4.金型取付盤からの放熱を減少するので省エネになる。 5.暑さ対策など作業環境の改善、やけど防止に有効。 6.金型取付盤の錆防止になる。
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基本情報
<概要> 1.材質は汎用グレードのDIP-Sタイプ(耐熱温度250度、圧縮強度150~200MPa)、高強度グレードのDIP-Pタイプ(耐熱温度200度、圧縮強度500~580MPa)、高耐熱・高強度グレードのDIP-Lタイプ(耐熱温度400度、圧縮強度420~480MPa)などがある。 2.板厚は5mm、10mmが一般的だが、3mm、15mm、20mm、25mmなどもある。 3.板厚公差は標準品で±0.05mmだが、さらに研磨すれば平行度0.02mm(±0.01mm)も可能。 4.図面支給により穴あけ・切欠・溝などの加工を行い、完成品で納入する。 5.ベークライトなど上記以外の材質もある。
価格情報
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納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
以下の金型や成形機に取り付けて使用します。 樹脂成形金型 ゴム成形金型 樹脂成形機 ゴム成形機
詳細情報
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金型用断熱板 金型用断熱板です。
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金型用断熱板2 金型用断熱板です。
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成形機用断熱板 成形機用断熱板です。
カタログ(21)
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当社は樹脂・セラミック・断熱材の加工メーカーです。 お客様から図面をいただき、材料は自社で購入あるいはお客様から支給していただき、マシニングセンター、NC旋盤などの工作機械を使って、様々な樹脂・セラミック・断熱材を加工し、機械部品・電気絶縁部品など製造業全般における部品を製造しています。 主な特長は以下の通りです。 1.樹脂・セラミック・断熱材全般を扱っているが、特に以下の様な加工性が悪い材料を得意としている。 (1)ガラス繊維やカーボン繊維と樹脂の複合材(FRP、GFRP、CFRP) (2)断熱材・耐熱材(ガラス繊維、セメント、マイカなどを主原料とした硬質断熱板) (3)セラミック (4)カーボン 2.樹脂・セラミック・断熱材全般を扱っているので、ほとんどの材料を供給可能。 3.マシニングセンター、NC旋盤、研磨機、歯切盤など様々な機械により大抵の形状は製作可能。 4.1個から5万個まで様々な製作数量に対応可能。 5.材料の在庫を置いているので短納期対応が可能。 6.各種樹脂・セラミック・断熱材の特性を把握しており、要求に応じた最適な材質選定が可能。 7.全国に発送可能。