ガラスの上板付きで力の測定と同時に下からの接触面の記録が可能な多成分フォースプレート
ガラスの上板を使用した多成分フォースプレートで、床反力、モーメント、圧力中心点(COP)の測定に好適です。 -* 特長 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- ・ガラスの上板を使用しているため、接触面の記録が可能 ・広い測定範囲(0〜10kN) ・優れた測定精度 ・高精度な圧力中心点(COP)の測定 ・スレショルド:Fz<250mN
この製品へのお問い合わせ
基本情報
多成分フォースプレート型式9285BAは、ベースフレーム上に高いプリロードをかけた圧電式3成分力センサを4箇所に配置し、さらにその上に600×400mmの3層式のガラスプレートを載せた構造になっています。 極めてクロストークが小さい水晶圧電式センサと、独自の設計技法を用いることにより、非常に優れた圧力中心点(COP)精度を実現しています。9285BAにはチャージアンプが内蔵されており、動作解析システムすべてに対応しています。
価格情報
-
納期
用途/実績例
・リハビリテーションにおける歩行・バランス解析 ・ロボット開発における歩行・バランス解析 ・タイヤ開発における圧力中心点の分析
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
企業情報
日本キスラーは、水晶圧電式の技術で世界をリードしているキスラーインストルメンテ社(スイス)の日本法人です。 キスラー社は長年にわたって製品研究開発へ多額の投資を行い、多くの革命的な技術開発を成し遂げ、あらゆる測定上の問題を世界に先駆けて解決してきました。 日本キスラーは1985年の創立以来、経験に裏付けされた高い技術力をもとに、国内およびアジアパシフィック地域のお客様に、圧電式センサ、歪センサ、チャージアンプ、データ処理/解析ソフトなど多岐に渡る製品、および関連機器の販売、技術サポート、品質管理サービスを提供し続けています。 ※弊社の取り扱い製品一覧や新着ニュースにつきましては、ぜひ「特設サイト」よりご覧ください。 https://premium.ipros.jp/kistler/ ※また、ご質問などはご遠慮なく下記「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。